今日、妙なメールが届きました。


アクセスブリッジなる会社からで、この会社は実在いたしました。


なんでも、私のメールに不正アクセスがあったそうで、ほおっておくと、今日いっぱいで、メールが使えなくなるそうです。


この時点で、相当怪しいのと、文面が日本語として一部変なのです。


今日じゅうに、指定のURLにアクセスしろとありましたが、とりあえず明日、本当に使えなくなるかどうか静観いたします。


何かご存知の方は、お知らせください。

企画自体が、ドラマのTBSとは思えない代物なのですが、このランキングを選んだのが、プロの脚本家105人だと言うので、どんな作品が選ばれるのか、いや、そもそもどんな脚本家が選んでいるのか、怖いもの見たさで、覗いてしまいました。


「ドラマのプロ、脚本家105人が選んだ、TBSドラマ最強の最終回ランキング」です。

 

そもそも、最終回の中身だけを紹介すること自体が、狂気の沙汰なのですが、そんな企画に脚本家が協力するということが、私には信じられませんでした。


ランキングは30位までですが、全く中身に触れない作品が、かなりありました。特に野木亜紀子作品は、「アンナチュラル」、「MIU404」、「海に眠るダイヤモンド」はタイトルだけ、「逃げるは恥だが役に立つ」のみ紹介しておりました。そりゃそうです。推理小説の結末だけ知らせる阿呆が、どこにおりますか?


おりました。「流星の絆」です。東野圭吾の推理小説を、宮藤官九郎が脚本を書き、二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が主演し、私も大変期待していたのですが、シリアスな内容に、宮藤官九郎独特のコメディを融合させたことが逆効果となり、私は失敗作だと思っているのですが、なんと真犯人をばらしておりました。


それにしても、アンケートに協力した脚本家が、何人かは匿名なのにも驚きました。穿った見方をすれば、なんぼでも創作出来ます。また、名前を出している脚本家の方々も、私が不勉強のため、知らない方のほうが多く、何よりその方々の作品を、私はほとんど見ておりませんでした。いや、タイトルすら知らない作品も、けっこうありました。


脚本家でいえば、宮藤官九郎が5本で、ベストテンに3本、北川悦吏子が3本、森下佳子が4本、山田太一も2本入っておりました。もっとも、「ふぞろいの林檎たち」は、紹介なしでした。第一部の、「胸はってりゃいいんだ」は、最高のラストシーンでしたけどね。


西荻弓絵作品は、2本入っておりましたが、紹介は一切なし、逆に野島伸司作品も同じ2本ですが、こちらはがっちり紹介しておりました。


特に、「高校教師」は1位でした。そうですか、あれが1位ですか。


昔、今は亡きナンシー関さんが、あまりに唐突な主人公の行動を、強烈な皮肉を込めてコラムを書いておりましたが、そうですか、1位ですか、、、


「最愛」も、「Nのために」も、最終回といえば、「ハンドク!」ですが、いずれも入っておりません。「ドラゴン桜」、「下町ロケット」、「コウノドリ」、「下剋上球児」もランク外です。主演は綾瀬はるかが圧倒的で、4本入っており、その全てが森下佳子作品でした。このコンビは、確かに鉄板です。


TBSは、過去を振り返るより、これからを心配したほうが良いと思います。先日も書きましたが、ここ最近のTBSドラマのクオリティは、かなりヤバい状況です。


※しかし、「池袋ウエストゲートパーク」は2位でしたが、作品を紹介するのに、「池袋のギャングの抗争を描いた作品」というのはどうなのでしょう?長瀬智也扮する、主人公のマコトは、そもそもそのギャングに入っていないのですから。



先日の、「ニュースキャスター」は、実に興味深いものでした。


「19番目のカルテ」の最終回を控えた、松本潤の出演が予告されておりましたが、清水尋也の逮捕により、一度出演は白紙に戻されたそうです。


しかし、松潤は、本人の意志により、生出演を決めたそうです。座長として、自分の口からもアナウンスをしたいと。


よくぞ出てきたと思います。山田裕貴など、松潤を今でも殿と呼んでいるそうです。松潤の座長ぶりは素晴らしいもので、とても自分には出来ないと思ったそうです。「どうする家康」は随分叩かれましたが、あれだけの面子に囲まれ、松本潤は明らかに一皮むけました。


三谷幸喜は、作り手としての思いを、強く訴えておりました。清水尋也のシーンは全カットになるそうですが、それは完全なかたちではない。清水尋也の役に対しても、当然見せ場はあったはずだし、脚本家の思い入れがあっただろう。それを見せられないことは、悔しくないわけがない、と。


特に今はCGも発達しましたか、彼の出番は跡形もなく消せるだろうし、事実見事に消えておりました。けれどそれは、彼らのベストの最終回ではないのです。


私は、三谷幸喜が、本気で怒っていると感じました。たかがハッパごときで、大切な作品を、ズタズタにされたら、たまったものではないと。


三谷幸喜は、このドラマを、素晴らしい作品だと賞賛しておりました。だから尚更なのでしょう。