今はちょうどドラマがお休みの時期ですので、どうしても映画などを見てしまいますが、昨日は、WOWOWで、YOASOBIのコンサートが放送されました。
ただし、場所が、ロンドンのウェンブリーアリーナです。ウェンブリーですよ。名だたるミュージシャンがコンサートを行っており、日本で言えば武道館のようなものです。
そこに、YOASOBIが乗り込んでコンサートを行うのです。しかも、MCは英語でしたが、歌はほぼ全て日本語です。
ネット時代の賜物とでもいいますか、日本のミュージシャン、日本の曲が、世界で受け入れられていることがよくわかります。客席は、日本人もおりますが、大半は現地の方々です。
そこで唄う、幾田りらが凄い。全く物怖じせず、むしろ楽しそうです。そして、彼女に合わせて、現地の人達が、日本語で唄うのです。その姿は圧巻です。YOASOBIの歌ではありませんが、まさに怪物です。
K-POPの方々は、曲は英語で唄います。それが普通です。しかし、YOASOBIは、英語バージョンの曲もありますが、あえて日本語で勝負しました。
それはちようど、昔私達が、ビートルズの曲などを、意味もわからず音で覚えて口ずさみましたが、今では、その逆が起きているのです。
幾田りらが、ステージで躍動しておりました。勿論、AYASEの曲があればこそなのですが、「アイドル」や、アンコールでの「夜に駆ける」で、客席の興奮がピークになり、アリーナが揺れるところなど、泣きそうになりました。世界中のどんなディーバにも引けを取りません。
ふたりは、次は隣のスタジアムでと言っておりました。遠くない将来、実現するでしょう。
※この間、BABYMETALの、同じくロンドンのO2アリーナでのコンサートを観ましたが、こちらもソールドアウトだったそうです。この世代の方々は、私達の知っている日本人ミュージシャンとは、もう別物です。
大谷翔平同様、早い段階から世界を視野においています。あれがヘビメタか?という論争はわかりますが、彼女たちの音楽は、新しいひとつのジャンルと思うべきです。
コンサートの最後に発表されましたが、ベイビーメタルは年末に、アメリカのスタジアムでのコンサートが決まりました。しかも、ビデオでそのことを知らせたのは、なんと!ジューダス・プリーストです。
えらい時代になったものです。