私が今回、WBCについて書いてきたことを、覚えておりますでしょうか?
よくてベスト4です。そして結果はこの通りです。
チェコに大勝したとはいえ、七回まで一点も取れない打線が、決勝トーナメントで勝ち抜けるとは、とても思えませんでした。あの時点で、優勝はないと確信しました。
それを、チェコの中継ぎから打ったくらいで、村上復活などと、持ち上げるメディアもおかしい。
逆に、ベネズエラは完全に本気モードでした。野球と政治は関係ありませんが、国のトップを勝手にかっさらったアメリカの腰巾着の日本に、良い感情があるわけがない。
鈴木誠也が負傷退場するという不運もありましたが、やはりピッチャーの2番手以降が弱い。山本由伸がゲームを作っても、後続が失点を繰り返しました。本来ジョーカーとなるべきだった、伊藤大海の不調も痛かった。
最終回に、ここまでノーヒットの近藤健介を代打で送り、大谷翔平で、ゲームセットというのも、今回の日本を象徴するような終わり方でした。
前回とは、やはり熱量の違いを感じました。そして、ベネズエラは相当強いです。次の波にのっているイタリアとの対戦も面白いし、何よりアメリカVSドミニカです。こちらは、事実上の決勝戦レベルです。
日本は敗れましたが、WBCはここからまだまだ面白いです。
※素人の感覚ですが、前回の日本の劇的な優勝が、他の国々を本気にさせましたような気がしました。
だとすれば、皮肉なものです。