昨日の、「ばけばけ」、ご覧になりました?
オープニングで、主題歌がないことで、きちんと見ている方々には、何が起こるかだいたい想像がつきました。
そして、事実、トミーバストウ扮するヘブン先生は、眠るように亡くなりました。心臓病だと思われます。
髙石あかり扮するおトキは、自分の命がもうもたないだろうということを、ヘブン先生から打ち明けられます。
自宅の縁側で、ヘブン先生は、静かに眼を瞑ります。そこで亡くなったかどうかはわかりませんが、おトキは覚悟が出来ました。
その時、おトキの眼から、涙が溢れます。それは、大粒で、ぽろぽろ、ぽろぽろ、とめどなく流れておりました。
ドラマですから、目薬かも知れません。けれど、私には、あれは本物の涙にしか見えませんでした。おトキであり、髙石あかりの涙です。
ヘブン先生は、小さな瓶に、自分の骨を入れてほしいと頼んでおりました。縁側から場面が変わると、その瓶に粉が入っておりました。先生の御骨です。
納骨とおぼしき日、錦織の弟である、杉田雷麟扮する丈は、帽子を持参いたしました。そうです。錦織が愛用していた帽子です。私は、ここで涙腺が決壊いたしました。
主題歌は、最後までかかりませんでした。ラストにクレジットを流しておしまいです。
熊本編で、もたついたと批判されておりますが、素晴らしいドラマに変わりありません。
あと2回です。