一人でも大丈夫
9月に新学年が始まった時、今まで一年間ずっと近くにいてくれたタロがいないので、幼稚園に行きたくないと泣いたジロ。サマースクールでは新しいお友達ともすぐにうちとけて仲良くなれたのに、去年と同じ顔ぶれの新学年のクラス(三年間同じクラスで同じ先生です。)ではしばらくは一人でいたそうです。
ところが2,3週間目からは、大分慣れてきて、一月半たった昨日、担任の先生から
「もうジロはお兄ちゃんの事なんて覚えてないくらい、みんなと元気に遊んでるわよ♪」
と言われました。いやぁ、心配していたのですが、ホッとしました。お誕生会もやって良かった。
タロも新しい学校で楽しんでいるようです。最近たくさん、お友達の事や先生の事を話すようになりました。
スペインは明日から三連休です。11月1日は全聖人の日(変な訳ですが…Dia de todos los santos)と言うキリスト教関係の祝日です。
救急病院での出来事
週末くらいからまた咳と鼻水が出始めたりんごちゃん。一昨日の夜は呼吸が苦しくてほとんど寝られませんでした。鼻水も緑になっていたし、少し熱っぽいので、病院に予約の電話を入れると、11月4日まで空きがないとの事。仕方がないので同じ病院の救急へ朝9時過ぎに行って来ました。救急とは言っても、三人いる小児科医の所に無理やりに割り振ってもらうのですが、昨日は受付で10:57の予約をもらったんです。診療所は家から徒歩5分強なので、一度家に帰り、時間の5分前に診察室の前の待合所で待っていたんです。
すると15分ほどして、診察室から出てきたお母さんに、りんごちゃんの名前が呼ばれたけれどいなかったので、彼女が先に診察してもらったので、医師に聞いてみてと親切に言ってくれました。(私の事どこかで見かけて知っていたみたいです)
ところが、医師にその旨言うと、
「あなたの名前はもう呼びました。いなかったのだから後回しよ。」
「…でも5分前からここにいたんですけど?」
「あなたは救急扱いなんだから、ここで待っているのが当然でしょう?」
「2時間近くも?」
「子供のためを思うなら少しは努力してくださいね。お母さん!」
「…」
そして待合室にいた15人ほどの診察の後に診てくれると言うんです。
ケンカは得意ではないんですが、言わなきゃいけない時は言わないと自分がバカを見るスペイン。
落ち着いた声を心がけて、でも強く抗議しました。
すると、結局は診てくれたのですが、5秒くらい聴診器を当てただけで、ただの風邪よ。何でもないわ。
って言ったんです。耳も、喉も診ずに。
そして、殴り書きで処方箋を書くと、私に投げるように渡したんです。
そして更に、
「今は伝染病が流行っている時期だから、このくらいで病院に連れてきたらその方が危ないのよ。家で看病する方がよっぽど安全よ。」
「でも昨夜は本当に苦しそうで、長男が喘息の発作を起こした時と同じ症状だったんです。」
「喘息の長男がいるならなお更、処置の仕方くらいわかるでしょう?!家で吸入すればいいのよ!」
「わかりました。外でお待ちの患者さんはさぞ重症なんでしょうね。失礼ですが、お名前は?」
「…」
もちろん帰宅後、アンダルシア医療会(?)に、私の署名付きで苦情のメールしました。
今は返事待ちです。
人種差別の少ないスペインなので、まさか私がアジア人だったからと言う事はないとは思うのですが、今回に限ってはそうかもしれないと思うほど、軽率にあしらわれてしまいました。
違法移民や出稼ぎの移民と間違われると扱いが変わるので、病院や買い物に行く時の服装と化粧はバッチリだったんですが…(笑)
この女医、前に偶然診察に当たった時も、同じ診療所のアルゼンチン人の医師(我が家の担当小児科医)の悪口を言っていたもので…その時はぺぺも一緒にいたので、口が滑ったのかもしれません。
いやな事があってカロリー消耗したので(ん?)、ケーキが食べたくなっちゃった…
ここで我慢をすればダイエットになるのになぁ…
ジロの誕生会
遅ればせながらジロの誕生会をしました。本当は家にお友達を呼んでする予定だったのですが、私の体調が悪いため、場所を借りました。1月に4歳になったお友達より10ヶ月遅れで4歳になったジロ。
当日はお友達も20人近く来てくれて(こんなに来てくれると思わなかった~)、楽しいお誕生日になりました。
しかもプレゼントの中には、ぺぺも私も驚くような物もあって、「えっ?でもこれ一体いくらするの??」と。
お誕生会のプレゼントは実はそれほど重要ではないんです。タロもジロも、お友達のプレゼントをとっても喜びますが、一番のプレゼントは実はみんなが来てくれて一緒に遊べる事なんですよね。
ただ普段あまりおもちゃを買わないので、この日ジロはおおはしゃぎ。お友達とお友達のお母さん一人一人にキスをして「ありがとう♪ありがとう♪」と言っていました。
こういう子に育ってくれて本当に嬉しいです。自慢の息子達です о(ж>▽<)y ☆
プレゼントの話ですが、洋服のプレゼントもあったんです。持ってきてくれたお母さんは、本当はおもちゃの方が良かったでしょう?ごめんねぇ。って言っていたんですが、家に帰ってきてからジロ、
「お母さん!!アスセナ(お友達の名前)の洋服どこ?どこ?どこ?」
大きさを見るために着せると、まだ暑いのに秋冬物のその洋服を脱ごうとしないんです。
いやぁ本当に顔が自然にほころんでしまうぺぺと私でした (≡^∇^≡)
その夜、ジロは興奮気味で随分遅くまで寝られなかったようです…









