THE BYRDSを眺めてみよう 第3回。カントリー時代へと突入です。
初期に比べてビジュアル情報が少ない……頑張って拾っていきたいと思います。

●1968「Sweetheart Of The Rodeo」
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左よりRoger McGuinn(g)、Gram Parsons(g)、Chris Hillman(b)、Kevin Kelley(dr)

クロスビーとマイケルに替わって加入したのがグラムパーソンズとケヴィンケリー。
グラムの推しでバンドは俄にカントリー方面へ大転換!

マッギン/ヒゲを剃ってやけにサワヤカ!若返りましたね
グラム/バーズ時代はマッシュルーム&タレ目でポールorジョージのようです。
ヒルマン/相変わらずボリューム感あふれるこの髪。よくこれをコテで伸ばせてたなぁ…
ケヴィン/もみあげ&サル顔…わかりやすいねうんうん

サウンドこそガラッと変わりましたが、マッギンヒルマンのビジュアルはそれほど変わりませんね。
ケヴィンの服装にはカントリーの香りを感じます。

The Byrds Under Review pt2 ↓この冒頭のカラー映像を音付きフルで見たい!

やっぱり後半のカントリースタイルの方がグラムパーソンズらしくていいですね。

ロデオ前後で支持層が変わってくると思いますが、私は基本的に前半のバーズファンです(・・。)ゞ
カントリーになかなか興味を持てず、名うてからロデオを聴くまでずいぶん間を空けてしまいました。

その合間になぎら健壱の「葛飾にバッタを見た」と先に出会ってしまい、
なんと名曲ヒッコリーを聴くたびに柴又慕情を思い出してしまう脳構造に…
柴又へ~帰ろぉ~♪……順番逆ですよねm(__)m

このアルバム完成の後グラム→ケヴィンと続けて脱退。
遂にはヒルマンまで脱退してグラムとフライング・ブリトー・ブラザーズを結成してしまいます。
………マッギン。。。

余談ですがCountryGirlのPVでのボビー(primalscream)の衣装って
FBB時代のヒルマンのパロですかね??
ボビー→http://www.youtube.com/watch?v=8AJB8mfm9Zg
ヒルマン→http://www.youtube.com/watch?v=BITiY8M_oDo

●1968~1969「DR.BYRDS & MR.HYDE」「Ballad Of Easy Rider」
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左よりRoger McGuinn(g)、Clarence White(g)、John York(b)、Gene Parsons(dr)

1人取り残されたマッギンは新たに3人のメンバーを迎えます。もはやバーズ=マッギンバンド状態。
さて……ヒゲの気配がしてきましたw 生える前に素顔をしっかり覚えておきたいと思います。

マッギン/もう街で会っても必ず彼を見つけ出すことが出来るでしょうw
クラレンス/全体に下がった顔と言うか…小顔と目の下のラインがポイントですかね。
ヨーク/細面です。デビュー当初のデニスウィルソンにちょっと似てるかもひらめき電球
ジーン/ジーンクラークとは逆に街のごろつき風←失礼 黒ヒゲ危機一髪ぽいw愛嬌のある顔です

動画でも確認!
THE BYRDS - You Ain't Going Nowhere

これはいい映像♪マッギン上品でいいわぁー…

さて!これで準備OK!
ヒゲヒゲカモンっ!!


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左からジーン→ヨーク→マッギン→クラレンス

うしっ!完璧アップ…ですよね??
でもこれはまだ序の口です。ヒッピー時代を見分けてナンボ!

ロデオ以降ではイージーライダーが最も好きです。
1曲目は冒頭から輝くように瑞々しく、繰り返し聴いてしまいます。
安定感のある演奏に支えられたアルバム全体に流れるユルやかな倦怠…
広々としたアメリカの空気感が、非常に居心地のいいアルバムです。


ヒゲモジャディープマウンテンハイ編に続く…
THE BYRDSを眺めてみよう 第二回戦は5Dから名うてのサイケデリックロックなバーズ!

●1966~68 「Fifth Dimension」「younger than yesterday」「The Notorious Byrd Brothers」
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左よりJim McGuinn(g)、David Crosby(g)、Chris Hillman(b)、Michael Clarke(dr)

霧の五次元のレコーディングを前にジーンクラーク脱退(…といってもレコーディングには結構参加しているようですが)。
バーズは4人になります。

マッギン/渋カッコいい!大学教授のような雰囲気さえ醸し出しています。
クロスビー/この頃の帽子の中の状態は…ロック界七大不思議の一つです←嘘
ヒルマン/頭がだんだん大きくなってきました。判別も余裕ですね♪
マイケル/さすがバーズのビジュアル要員w男っぽくなってイケメンぶりに磨きがかかってます。

私が初めてバーズを見たのはこの時代のバーズでした。
以前書いたサイケオムニバスビデオのEightMilesHighです。
http://www.youtube.com/watch?v=yoSwOrytf_M&feature=youtu.be

ほとんどクロスビーしか映っていません。。。マッギンほとんど見切れてるし。。
そのため当時は「バーズ=怪しいヒゲおっさんwith地味メンバー」という誤ったイメージが汗

実は地味どころか、それぞれが自己主張を押し出し、バンド内では激しい主導権争いが…
フォークロック→サイケ→カントリーへと広がっていく、音楽的にはとっても華やかな時期です。

では全員がちゃんと映っている8マイルズを改めて鑑賞。

Byrds - Eight Miles High


バンドの内情を反映するかのごとく、フロント3人の服装がバラバラですね。
クロスビーは………この帽子で蒸れたんじゃないかと…(・X・)あせる


そのクロスビーは名うてのバード兄弟の制作途中でクビになり、
ヘルプ的に一瞬ジーンクラークが復帰しますがすぐに脱退。

Byrds - Goin' Back ↓ジーンが再加入した束の間の映像


マイケルも演奏技術を理由にクビ…人造エネルギーを以てしても補えなかったようですね。
オリジナルメンバーが次々に抜けてどうなるBYRDS!


カントリー編へ続く
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BYRDSは音楽性の変化と共に、めまぐるしくメンバーが入れ替わったバンドです。

そのため、どの時期に誰が正式にメンバーだったのか…認識がアヤシい…主に名うて以降…
名前も被ってるし、さらにヒゲボーボーになったら楽器持ってくれないと誰が誰だか…

オーマイ神様っ!←春日

…というわけでまさに備忘録!バーズをビジュアル中心にじっくり見てみたいと思います。
間違いがあったら教えて下さいm(__)m

まずは初々しいフォークロック時代のバーズから♪
初期は改めて観察する必要もないんですが…カッコいいから眺めたい!女子の欲望です←

●1964~66 「Mr. Tambourine Man」「Turn ! Turn ! Turn !」
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左よりJim McGuinn(g)、David Crosby(g)、Gene Clark(g)、Chris Hillman(b)、Michael Clarke(dr)

マッギン/四角メガネずらし&12弦ギターの痩せたミスターバードメン
クロスビー/異常に愛くるしい頃ですねw マントっぽい衣装もかわいい
ジーンクラーク/黒髪の渋イイ男!作る曲同様ちょっと翳りがあってステキすぎ
この3人は余裕♪

残るヒルマンとマイケルはアイドルばりにイケメン…でも…

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双子ですか?っていうこのキノコ状態がくせ者(笑
ヒルマンはコテで髪を真っ直ぐにしていたとか。
ヒルマンの方が顔細め。マイケルは唇厚めで若干ケツアゴ…という区別でOKでしょうか?
顔のわかりやすい映像でおさらいおさらい↓

The Byrds - All I Really Want To Do(1965)


長身にタイトなファッション。オリジナルバーズは端正でスタイルも抜群!

ガチガチのヒルマン、とことんファニーなクロスビー…などなど見所いっぱいですが、
私はジーンクラークから目が離せませんラブラブ
渋さとタンブリンのギャップ調整ユーティリティーが笑顔とパッツン前髪なんですね(≧∇≦)イイッ


…とキャーキャー言ってますが、私はビジュアルを抜きにしてもジーンクラークの曲が大好きです。
入り口は8milesですが、完全にハマったのはI Knew I'd Want Youを聴いてからです。
憂いのあるメロディーにどことなく密やかな感じのするコーラスのI Knew I'd Want Youなど…
もっとバーズで彼の曲を聴きたかったなぁ…


サイケデリックロック編に続く…


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