なぜイタリアではマンガの世界が現実に、しかも頻繁に起こるのだろうはてなマーク
それともマンガは決して大袈裟ではなくて、現実の模写にすぎないのか。
面倒くさい話は置いといて、今回はこの夏に目撃したマンガな出来ごとの中から一つをご紹介したいと思います。

毎日の仕事や日常の雑用をこなす中で、厭きやマンネリというものは避けられないものかもしれません。そんな中で自分なりの気分転換をすることはとても大事なことですよね晴れ
僕にとっても目や耳を疑うような場面というのは、単調になりがちな日常に添える、ピリリとした薬味のようなもので重宝(?)していますにひひ

僕はここ数年の研究から、そういう出来事は普通に暮らしていても出くわすこともあるが、アンテナを張っていれば更に遭遇する確率が高い、という結論に至りました。

同じ場面を目撃していても、気づかない人は気付かないものですよウサギ
さらにビックリマーク運よくマンガな出来事に出くわしたら、傍観するのではなく、さりげなく登場人物になりきると楽しみが倍増しますNEW


どうするかと言えば、ポーカーフェイスに徹するのですヒミツ

ビックリマーク本題に入る前の話が長すぎました。僕が嫌悪する、前置きの長いおじさんそのものです。早速話に入ります。

その日僕はキッチンの奥で作業をしていました。昼休み前で,他には反対側にCさんがいるだけでした。と、突然

ブワックショーン!!カポッ!ガシャ。なんてこったーいむかっ合格爆弾合格メラメラ叫び
(暴言のオンパレード)、、、、、ガサゴソ、、、、、

という物音が聞こえてきました。日ごろの鍛錬のおかげで僕のアンテナは高感度になっているため、場面を見ずとも何が起きたのかが手に取るようにわかりました。
こみ上げる笑いを必死で噛み殺し、ここで十八番のポーカーフェイスの出番です。
な、なにがあったの!?大根役者並みに台詞を言い終えると事実確認に目を光らせます。
やはり予想は外れていなかった!

大きなくしゃみの弾みで入れ歯が飛び出して、キッチンの下に落下、それをお玉でかきだしている、というものだった。

っていうか、入れ歯用の接着剤みたいのあるでしょうに。しかも、落とすのこれで4回目だし、、、。

いやー、それにしても笑ったなー、後で一人で。
こういう時は一緒になって感情を共有する(フリ)というのが大事です、その場の雰囲気を壊さないためにも。あくまで、脇役の通行人Aなのです。

いやいや、僕だって悪人じゃないですよ。本当に大変な時にはアンテナ作動しません。
ポーカーフェイスはあくまで喜劇を楽しむ物用ですから。

皆さんもこういった’人生の薬味’を見逃さないようにアンテナを張っていてくださいね。それと、ポーカーフェイスをお忘れなく。

$イスキア島から吹く風
たまには料理の紹介をしようと思いますナイフとフォーク
今日の一品はパルミジャーナ ディ メランザーネと言うものです。
イタリア全土で普及していますが、主に南イタリアで多く食べられます。
ナスとチーズのグラタンと言ったところでしょうか。
秋はナスがおいしいですよね~ニコニコ

では早速材料をそろえましょう音譜


$イスキア島から吹く風

新鮮なナス、モッツァレッラ、バジリコ、トマトソース、パルミジャーノチーズ。
モッツァレッラは安価の少し硬めのものでも大丈夫です。角切りにした後、軽く握って余分な水分を出します。
トマトソースはトマト缶を裏ごししたものをオリーブオイルで煮るだけのシンプルなものでOKグッド!


ここでRiposoさんのお料理メモメモ
トマトソースにとき卵一個分を混ぜておくと、焼きあがった時のまとまりが良いメガネ

ナスは皮をむいて薄切りにします。
皮に栄養があるので全部むかずに一部残しても良いでしょう。
、、、何か口調が料理本っぽ~いあせるとにかく3,4ミリ位でしょうか、それを高温の油でカラッと揚げ、キッチンペーパーにのせます。

$イスキア島から吹く風

耐熱皿にトマトソースとパルミジャーノチーズを少しだけしいて、その上にナスを並べます。
軽く塩をふり、モッツァレッラとバジリコをのせます。

$イスキア島から吹く風

さらにトマトソースとパルミジャーノをのせます。
$イスキア島から吹く風

これを3段ほど重ねます。オーブンにもよりますが180度前後で10分ほど焼きます。こんな感じです音譜

$イスキア島から吹く風
店では日曜日の定番の賄いとして毎週作っているこの料理、8月の暑い最中、みんなの疲れもピークの時に‘こんな暑苦しいもん食えるかー!‘的なことを言われたので次の週は作らなかったら、‘今日はアレ無いんかい!‘とキレられたこともありますむかっ

僕も日曜ごとに‘ああ、また1週間が終わったな‘なんてナスを揚げる蒸気に顔をしかめながら思うのですかお

ん!?聞こえましたよ、そこのあなたの内なる声が。
‘ふ~ん。でもモッツァレラやパルミジャーノチーズは高いイメージがあるし、トマトソースなんて常備してないし、、、‘ふんふん、でも大丈夫。モッツァレラは日本製の安いものでもいいし、パルミジャーノは小さな塊を買っておけば意外と重宝します。あまり使わないのだったら、冷凍も出来ます。
トマトソースだって小さな缶で十分。残ってもほかの料理にも使えるし。
’でも、、、、’とまだためらっているそこのあなたに更なる朗報!!

何と同じ材料で、さらに低コストで出来る料理があるんですビックリマークなぜテレビショッピング調になってしまったのか、なぜそちらを先に紹介しなかったのか、なぜそこまでしてみんなにこの料理を作らせたいのかはてなマーク様々な疑問を残しつつまたの機会をお楽しみに。


ハロウィーンに子供たちに配る用のビスケットをお店で淡々と作っていたら、ブログの新しいテーマがふっと浮かんで来たではないですかハロウィン

僕は一見しっかりしているようで(そんな事すら最近は言われなくなってきたのだが)実はすごくほわん宇宙人としている性格なんです。
今考えるともっと若い時は、恐ろしいほど現実離れした空想の世界の住人だった気がする。

イタリアに来てからもおかしなことがたくさんあったなあ、、、とか何とか考えていたのだろう。
突然、若気のITALY(もちろん若気の至りからであろう)というくだらないテーマが閃いたキラキラ
いきなりダジャレで閃くところが、僕の頭の構造の適当さを物語っているようで脱力する汗

なにはともあれイタリアに来てからの失敗談などを、笑い飛ばしてしまおうビックリマークという趣旨のテーマです。前置きが長くなってしまった。

とりあえず写真を一枚見ていただこうカメラ

$イスキア島から吹く風

自身の名誉のために言っておくが、この話はかれこれ10年以上前の話であり、従ってこの写真の物体も、もう少し小ぎれいであった。
真ん中に植物の芽なんて生えてなかったし、周りを固めるセメントももっと少なかったし、第一こんなに錆びていなかった。

ということを考慮したうえで、みなさんには何に見えるでしょうかはてなマークはずかしい事なんかありません、きっと10年前の僕と同じことを思ったはずですひらめき電球
 さあ、心の中で声に出して言ってみましょうグッド!

あ、デミタスカップ落ちてるヨー

、、、、ハイ、よく言えましたね。
でも僕が馬鹿だったのはここからで、この物体は当時住んでいた(今も近所だが)家のすぐそばにあって、毎日行き来してはその度に、あ、今日もまだあるよなんて思っていたのですコーヒー

最初のころは、いくらなんでも落ちている食器はいやだな、なんて思っていたのが、、、、どうする?拾う?に変わって行きました、、、、、。

そしてその日はやってきた。

忘れもしない大雨の日。いつもの坂道を通って家に帰る途中、今日もあるではないですか
デミタスカップが。こんな大雨で坂道は急流みたいになっているのに流されないなんて、、、、そこで僕は決心した。拾おうって。

しゃがみ込んで傘を肩でおさえ、手を伸ばした次の瞬間固まった。

う、動かない!?


そしてすぐに事実を悟った。まわりを見ると他にもあるじゃないか同じ物体が。何で気がつかなかったんだろう。何でデミタスカップだなんて思いこんでいたのだろう。
これは車やバイクの侵入を防ぐためのポールを立てておく土台じゃないのかい、RIPOSOさんよ?

その後、まさによろよろと家にたどり着いた記憶があります。長い間信じていたものが根本的に間違っていた僕の視点って、僕の考え方って、、、もしかして世界は僕が見ているようなものとは違う物なんじゃないかい??なーんて結構ショックだったなあ、、、、。

そういうことって、でもありますよねえ?

どうでしたか、若気のITALY
あるある、こういうこと。なんて思った方も多いのではないでしょうか。
これからも時折書いてゆきますので、どうぞよろしく音譜