こんにちは(*^_^*)
ブログへの訪問有難うございます。さっそく前回の続きをどうぞ。

街の城砦のすぐ近くに何とも公園らしい公園を発見!
露で芝生が濡れていて、靴がびしょびしょになるにも関わらず
子供たちは目を輝かせて走り出す。


ここで先ほど市場で買ったパニーノを食べる。
芝生の公園って最近あまり見ないけど本当にいいですね晴れ

そよ風が気持ちよく、2月のはじめと言えばイタリアでも寒さが厳しい頃ですが、今年は暖冬だったせいか野花たちが可憐に咲いていました。


景色も最高だし広々としていて、本当にいい公園でした。
渋る子供たちに〝明日またゆっくり来るから〝と約束して公園を後にします。

地図を見ていて気になった〝中世の洗濯場〝というところに、ぶらぶらしながら向かう事にしました。
途中で寄った、街のはずれにあるサンタゴスティーノ広場付近からの眺め。



ここから中世の洗濯場まではずっと下り坂になっています。
気になるところを何となくぶらぶらできるなんて!いくら普段あくせく働いていると言っても、こういう旅が実現できたことに感謝したい。

サンジミには何回か来ているけれど、ここは初めてのスポットなのでちょっと楽しみです音譜
そしてフォンティ門(フォンテは泉の意味)をくぐると、水の気配を感じさせる下り坂が伸びています。

そしてその先にありました、中世の洗濯場が!
まあ、イタリア語の地図には単に中世の泉と書いてあったのですが、日本語のものには洗濯場と書いてありました。
いずれにせよ,女性たちがここで洗濯をしていたのは確かなようです。
洗濯風景の白黒写真も残されているので近年まで利用されていたのでしょう。



写真はほんの一部ですが、いくつかの水槽に区切られていて、結構大きなものでした。
子供たちは中にいた魚たちに釘付け。

幾つものアーチと、静かに響く水の音。なかなか幻想的な場所でした。



水がわき出る場所と言うのは何だか神秘的な雰囲気がありますよね。

泉を後にし、もと来た坂を登ります。

そして、下調べの時から気になっていた、城壁の周りを一周する散歩コースと言うのが門の脇から続いていたので行ってみる事にした。

疲れたら休めばいい、時間はたっぷりある。
旅をしている僕らは、何事にも追われず、自由なのだ。

子供のころ、未来は果てしなく自由で明るくて、そして不安だった。
悲しい位に澄み切った空みたいに。

サンジミの街を散歩していると、何だか懐かしい気持ちになりました。

いいところですが、続きはまた次回に、、、
実を言うと大の苦手の写真の整理が行き詰っていまして^_^;
ブログに乗せるのは写真をリサイズしたりなんだリで、僕の守備範囲外なんです、、(>_<)

でもそういう苦手作業をこなしていくのも、ゆくゆくは自分のためになる、、、と思って頑張りますあせる。みんな応援してね




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前回の続きをどうぞ。

さて、思いがけないメルカート(市場)の出現で幸先良く始まった2日目。
その後はすぐ近くにあるグロッサの塔に登ることにした。

高さは約54メートル、サンジミでは一番高い塔だ。
中世には72本を数えたという塔も、今では14本を残すのみとなっている。
それでも、この小さな町にそれだけの塔が林立している様子は、遠くから見るととても印象的だ。
塔という言葉に反応し、塔を見ると胸がキュンとなるほど塔好きの僕としては、夢のような街だ恋の矢こちらがこれから登るグロッサの塔。


市立美術館も入っているポポロ宮殿に塔は併設している。
可愛らしい中庭から入る。塔へと向かう階段。



撮影禁止だったのかな?覚えていないけど、内部の写真が殆どない。
階段は昔のものではないのでゆったりと登りやすい。最後のちょっとした梯子を除けば子供も一人で登れる。

そしてこちらが頂上からの眺めです目


メルカートのある広場が真下に見えます。

塔の真下に伸びているのが、街を貫くメインストリート。その先に小さく見えているのが、バスが到着したサン ジョバンニ門です。


写真左手の真ん中あたりに見えるのが(糸杉が2本立っているところ)街の城砦の跡。この後ここに向かいます。



近代的な建築物が全く見当たらない風景、、。まさにタイムスリップ!


永遠に続くかのような田園風景。点在する糸杉たち。
丘の上に広がる雲の影。まだ冷たいが春を感じさせる風が吹き、近くの塔の上では鳥たちが行き交っている。何百年もの昔からさほど変わっていないであろう、ここからの眺め。

とどまる事のない時間の流れの上に堂々と佇むこの街は、訪れる旅人達の心を優しく包んでくれる。〝そんなに急ぐことはない、、、”

本当に価値のあるものは何なのか、何だか語りかけているような風景。

何度登っても色あせない、素敵な眺めが待っています。
そんな風景のほんの一部でも、このブログを読んでくださっている皆さんに伝わればうれしく思います晴れ



そしてこの塔を降りた後は、先ほどもちらっと言及した城砦の跡に向かいます。
アパートの大家さんもおススメの絶景ポイントの1つです。サンジミの塔が一望できるところで、今はのどかな公園になっています。



ここにも絵ハガキのような風景が広がっています。





子供たちも美しい景色にしばし見とれます、、。

いつか子供たちが大きくなって、この旅の事は覚えてないにしても、どこかでこの美しい景色や楽しかった思い出が心の糧になればいいな、、、。

この後も散策は続きます。とにかく歩き倒した2日目。次回もぜひお付き合いください。
音譜今回もお読みいただきありがとうございました
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ご訪問くださりありがとうございます(^v^)
細々と綴っている旅行記の続きをどうぞ。

サンジミ滞在2日目。
普段は仕事のせいで超夜型の僕だが、旅行中は興奮しているのか明け方に目が覚める。
ここサンジミではアパートのすぐ隣に建つドゥオーモの、何とも言えない趣のある鐘の音で目が覚めた。時計を見ると6時だった。 

雨戸の隙間から射しこむ光の感じから、今日は快晴だなと思った。
すぐにはベッドから出ずに、またうたた寝をする。
やがて他のみんなも、もぞもぞと起き出し1日が始まる。

そして窓を開ければあの素晴らしい眺めが待っているのだ。
取っ手を回す手にも自然と力が入る。

しかし今朝は更にうれしい光景が目に飛び込んできたビックリマーク


メルカート(市場)!!毎週木曜日は朝市が開かれる日だったのだ!スーパーだけでも十分面白いのに朝市だなんて、もう言うことないです。しかもアパートの真下で!

そしてサロンに行き、天井近くの高い位置にある窓を覗く。踏み台を使わなければ見えないこの窓からの景色は、予想以上の素晴らしいものだった目


ああ、もう駄目だ。好きすぎる、こういう眺め、、。
町の下に広がる丘には朝もやが立ち込め、周囲の建物には朝日が当たり、苔むした瓦が”おいでよ”と言っているみたいだ。時折鳩の群れがシルエットになって流れてゆく、、、

そして更には、、


僕が大好きな塔まで見えちゃって、、、
ああ、、、、のぼりたい、、、
この屋根に上って街並みを見渡せたならどんなにいいだろう。
でももし何か壊したり、万が一の事があったら大変だ。
とりあえず登れるかどうか、少しだけ足を窓にかけてみる。

頑張れば行けそうだ、、、しかし、、
躊躇しているうちに(常識で考えれば躊躇さえしないのだがあせる)何やら背中に視線を感じた。
はっ!!いつの間にか子供たちが後ろで見ている!

”パパが何かやってるよ””あの台に上ってお外見てる”〝なになに?”“私たちも見たい”

落ち着け!落ち着くんだ。ヤツらには何も悟られてはいないはずだ。
僕はここで景色を眺めていただけ、、、一息ついて振り返る。

”ここからは遠くまで見えてキレイだよ~”

その後3人をかわるがわる抱っこして窓からの景色を見せる。
ほっ、、、これからはもっと大人としての自覚をもった行動をしないとね、、、ガーン

そしてゆっくりと朝食をとる。
ホテルと違って時間も決められていないし、着替えなくてもいいし、好きなものを好きなだけ食べられる。ホントにいい、アパートは。

ぼちぼちと支度をして外に出る。
メルカートは日用雑貨から食料品、花屋などいろいろあって賑わっていた。


ここで野菜や果物、夕食も仕入れる。
更にはこれから出先で食べるパニーノも調達食パン

パニーノを買った屋台はここ。

鳥の丸焼やフライドポテトやお惣菜などが並んでいて、とても人気だった。僕らはポルケッタというイタリア風焼き豚をはさんだパンを購入。

このポルケッタ、香草や香辛料がきいているものの、まさにチャーシューと言った感じで、我が家でもラーメンを食べる時にはチャーシューがわりにたまにのせる事がある。

思いがけないメルカートの出現で楽しい朝を過ごす事が出来た。
この後はサンジミ観光の目玉の一つでもある、グロッサの塔へ行くことにした。
サンジミで一番高いこの塔の上からの眺めは、まさに世界の宝と言ってもいい程素晴らしいものである。

この塔からの様子は次回に。今回もお付き合いいただきありがとうございました音譜
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