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細々と綴っている旅行記の続きをどうぞ。

サンジミ滞在2日目。
普段は仕事のせいで超夜型の僕だが、旅行中は興奮しているのか明け方に目が覚める。
ここサンジミではアパートのすぐ隣に建つドゥオーモの、何とも言えない趣のある鐘の音で目が覚めた。時計を見ると6時だった。 

雨戸の隙間から射しこむ光の感じから、今日は快晴だなと思った。
すぐにはベッドから出ずに、またうたた寝をする。
やがて他のみんなも、もぞもぞと起き出し1日が始まる。

そして窓を開ければあの素晴らしい眺めが待っているのだ。
取っ手を回す手にも自然と力が入る。

しかし今朝は更にうれしい光景が目に飛び込んできたビックリマーク


メルカート(市場)!!毎週木曜日は朝市が開かれる日だったのだ!スーパーだけでも十分面白いのに朝市だなんて、もう言うことないです。しかもアパートの真下で!

そしてサロンに行き、天井近くの高い位置にある窓を覗く。踏み台を使わなければ見えないこの窓からの景色は、予想以上の素晴らしいものだった目


ああ、もう駄目だ。好きすぎる、こういう眺め、、。
町の下に広がる丘には朝もやが立ち込め、周囲の建物には朝日が当たり、苔むした瓦が”おいでよ”と言っているみたいだ。時折鳩の群れがシルエットになって流れてゆく、、、

そして更には、、


僕が大好きな塔まで見えちゃって、、、
ああ、、、、のぼりたい、、、
この屋根に上って街並みを見渡せたならどんなにいいだろう。
でももし何か壊したり、万が一の事があったら大変だ。
とりあえず登れるかどうか、少しだけ足を窓にかけてみる。

頑張れば行けそうだ、、、しかし、、
躊躇しているうちに(常識で考えれば躊躇さえしないのだがあせる)何やら背中に視線を感じた。
はっ!!いつの間にか子供たちが後ろで見ている!

”パパが何かやってるよ””あの台に上ってお外見てる”〝なになに?”“私たちも見たい”

落ち着け!落ち着くんだ。ヤツらには何も悟られてはいないはずだ。
僕はここで景色を眺めていただけ、、、一息ついて振り返る。

”ここからは遠くまで見えてキレイだよ~”

その後3人をかわるがわる抱っこして窓からの景色を見せる。
ほっ、、、これからはもっと大人としての自覚をもった行動をしないとね、、、ガーン

そしてゆっくりと朝食をとる。
ホテルと違って時間も決められていないし、着替えなくてもいいし、好きなものを好きなだけ食べられる。ホントにいい、アパートは。

ぼちぼちと支度をして外に出る。
メルカートは日用雑貨から食料品、花屋などいろいろあって賑わっていた。


ここで野菜や果物、夕食も仕入れる。
更にはこれから出先で食べるパニーノも調達食パン

パニーノを買った屋台はここ。

鳥の丸焼やフライドポテトやお惣菜などが並んでいて、とても人気だった。僕らはポルケッタというイタリア風焼き豚をはさんだパンを購入。

このポルケッタ、香草や香辛料がきいているものの、まさにチャーシューと言った感じで、我が家でもラーメンを食べる時にはチャーシューがわりにたまにのせる事がある。

思いがけないメルカートの出現で楽しい朝を過ごす事が出来た。
この後はサンジミ観光の目玉の一つでもある、グロッサの塔へ行くことにした。
サンジミで一番高いこの塔の上からの眺めは、まさに世界の宝と言ってもいい程素晴らしいものである。

この塔からの様子は次回に。今回もお付き合いいただきありがとうございました音譜
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