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【ハワイ大学オンライン解剖実習
『体幹編・第1部』配信開始しました】
ハワイ大学医学部解剖学実習室より
首周りの解剖学は知ってて欲しい部位の中でも
特別知ってて欲しい位置であると言える。
だってそれは呼吸中枢である延髄と関連が深い
横隔膜の動きを司ってる横隔神経があったり、
胃腸を管理している迷走神経や運動器系では
脳神経系である副神経がある。
また腕神経叢もこのレベルから出ており、
重要な部位であることは誰もが知っている事だと思う。
腕神経叢の一つである胸背神経は
頚椎C6-8から始まってる。
この胸背神経は広背筋の運動を司り、
つまり骨盤にまで到達している。
単に頸部周りの問題だけではなく、
腕神経叢は腰にも多大な影響を与えているのが
これで分かるんじゃないかな。
腕神経叢は腕に向かうのはもちろんのこと、
肩甲骨を外に押し出す前鋸筋の神経である
長胸神経も存在している。
つまり体の歪みは頚椎から始まる
ストーリーだってあるわけだ。
頚椎を知ることで、この学びが
できることになるかもしれない。
いや、学んで貰いたい。
また舌下神経ってのも脳神経系に存在する。
舌の動きを司っているのだが、
舌は意外にもデカい筋肉で知られている。
これを学ばないで入られない。
実際に俺自身舌を研究したことがなかったから、
今回はこの舌下神経から教授陣が
何を教えてくれるのか興味津々であるんだ。
舌の動きは頸部の緊張を作るかもしれないし、
肩こりだって舌の問題から始まっている
ストーリーなんてのも発見できるんじゃ
ないかなと思ってワクワクしている。
神経だけでも興味深いが、一体この頸部の
表面の奥には何があるのだろうか?
前面から見ていくと甲状腺があったり
気管があったり、食道があったり
頚椎の前面につく筋肉群は
食道に影響を与えるのだろうかとか
ストレートネックになった時は食道や気管には
どのような影響を与えてしまうのかとか
背骨と器官の関係なんてのを知ることは
非常に興味深いだろ?
姿勢を正すのが良いと言うけど
姿勢を崩すと何が問題起こるの?
とか知ってて欲しい。
俺も更に学び知識を深めたいと思っているから
一緒にみんなと
「へーーーー、そうなんだ!知らなかった!」
ってなってみたいと思ってる。
ただ、今回はそんなもんじゃないんだけどね。
ワクワクしながら見てて欲しい。
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