【Ken解剖実習室にようこそ】 | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

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Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

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【ハワイ大学オンライン解剖実習
『体幹編・第1部』配信開始しました】
 
 
KYTオンラインのメンバーに
今回も特別プログラムを投下するよ。
 
 
今回のテーマは首の解剖学だ。
もう何度もやって来たテーマだけど
今回はさらに奥に進んでいくよ。
 
 
頚椎の解剖学を時間をかけてじっくりと
行なっていくことにしたんだ。
頚椎はカイロプラクティックや整体の
世界では知らないといけない場所だ。
 
 
またマッサージセラピストや
リラクゼーション家にとっても
どこを何してんだか知る必要はある。
必要はあるというか、
必ず知らないといけない場所である。
 
 
骨格は非常に重要であることは間違いない。
しかしそれだけではない。
 
 
矯正する先生は表面の皮から骨まで
どんな組織があって厚みはどれくらいあり
脂肪や骨に達する前にどんな筋肉が
どのように走行しているのかを知る必要がある。
 
 
骨自体はどのように動きが許されているのか、
骨格が変位するとするとどの部分が脆弱なのか、
どうすると治るのか、
またどうすることで壊れると考えれるのか、
全てを知らないで頚椎に触れることは危険すぎる。
 
 
表層から、表皮、真皮、皮下組織、
脂肪組織があり、これらは互いが
滑走し合う関係となっているはずだ。
 
 
ただ滑走にも制限があるだろ?
だから滑り合うのは
どの程度なのかも知らないといけない。
脂肪の役割は何か?
筋肉の厚さや走行も知っていないといけない。
 
 
特に動きを作るであろう体積のデカい筋肉や
面積が広い筋肉は重要だ。
頸部で言うところの胸鎖乳突筋や僧帽筋上部繊維。
さらに今回は脳神経系である副神経の
走行についても詳しい解説を教授陣にお願いしている。
この神経の走行と更に筋力テストの解説も加えて貰い
わかりやすく解説をお願いした。
 
 
ここで重要なのは、いくら肩こりに
アプローチをしたところで、
脳神経系の問題であれば成果は出ないからだ。
しっかりと分類できる様になってもらいたい。
 
 
俺の仕事は医療機関、特に医師と整体師の
深い溝を埋めていくことだと思っている。
 
 
医師からすると、
「整体?怪しくて仕方ない」
という立ち位置であるのだけども、
意外にも解剖学からの切り口を元に話すと
すんなり信用してくれることになるのは
既に何度も体験済みだ。
 
 
怪しい奴らと言うレッテルを貼られたまま
一生を終わるのか、そうでないかは
知るか、知らないかから始まっているし、
学ぶか、学ばないかで大きく治療家人生が
変わることは言うまでもないよな。
 
 
とにかく重要な今回の【体幹編】を見てみて欲しい。
まずは第1部から配信開始です。

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