７月３０日に神奈川県川崎市の
草木工房＊山崎広樹先生を
お招きして開催した
沈殿藍ワークショップが終了しました。
天気は快晴 
さっそく藍畑に入って
葉っぱの刈り取りからスタートです。
さくっと約５ｋｇの藍草を収穫。
みんなで協力しながら
沈殿藍を仕込みます。
準備完了
２〜３日様子をみながら
藍の生葉を発酵させます。
ということで。
こちらが、３日前に仕込んでおいたもの。
いいかんじに発酵してます
葉っぱを取り出してこしてみると
綺麗なスカイブルーの液ができています。
沈殿藍にするための処理をして
何度も攪拌しているうちに
濃いインディゴブルーに変化してきました！
午前の部の後半はプロジェクターを使って
藍染めの歴史や仕組み、
海外の藍染めなどをお勉強。
お昼は、近所のお食事処「火間土」さんや
古民家カフェ「歩とり」さんで
板井原ランチを楽しんで。。。
よしよし
そうしているうちに
沈殿藍ができてきました。
できたてほやほやの沈殿藍を使って
顔料を作ってみます。
参加者のお子さんのスケッチをもとに
お花の型紙をつくり、
藍の顔料を使って
型染めのデモンストレーション。
さらに、沈殿藍から
藍建てする方法を学びました。
最後にみんなで記念撮影
智頭町以外の地域から
足を運んでくださった方はもちろん
智頭町内に住む方も
たくさん参加してくださり
とってもうれしかったです。
みなさん、本当にありがとうございました。
おつかれさまでした