と近所のおじいちゃんに教えてもらったので
さっそく見に行ってきました。
咲いてる、咲いてる!
ひと昔前は和紙の原材料として栽培され、
桶で蒸して繊維をとり、
集落の人たちの貴重な
収入源となっていたというミツマタ。
杉林のなかでひっそりと
その生を受け継いでいます。
まわりの木の枝を落として
日がさすようになると、
いっきに花開くのだそうです。
しばし時間を忘れて深呼吸~![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
かつて板井原の集落では、
夏に麻を桶で蒸して繊維をとり、
冬に同じ桶でミツマタを蒸して
繊維をとっていたそうです。
今年の冬は、ぜひぜひ
ミツマタの桶蒸しをやってみたいなあ。。。