トウモロコシのペーストを卵の代わりに使うカルボナーラ。
稲月シェフらしい遊び心のあるパスタ。
イタリアの修行時代に作ったらしい。
生ハム・生クリーム・パルメザンチーズ
そこに、トウモロコシのペーストを。
このペーストの甘味が卵の代わりになります。
つまり、このカルボナーラは
なんと!卵を使用いたしません。
さらに、ほぐした粒状のトウモロコシも加えます。
生ハムの上質な脂と、生クリーム、パルメザンのコク。
そこにトウモロコシの強い甘味が合わさると
上品な甘味のカルボナーラに仕上がります。
あんなに強い甘味が、なんでこんな上品な味に・・・
それぞれのバランスですね。
読むだけでワクワクしませんか?
こんなおもしろいパスタ。
『生ハムとトウモロコシのカルボナーラスパゲティ』は
くえろの四季のカルボナーラの1つです。
特にカルボナーラ好きの方は
見逃せませんよ!
春の『そら豆のカルボナーラ』
夏の『トウモロコシのカルボナーラ』
秋の『栗のカルボナーラ』
冬の『ゆり根のカルボナーラ』
そんな夏のカルボナーラ。
試して欲しい。いや、試すべきですよ。