ビューティショップNaNaの八木です
昨日、世界一受けたい授業に、先日ご紹介した本の著者の方が出演されていました。
著者のジェニファーさんはアメリカ人ですが、フランス人の日々の過ごし方に感銘を受けて、自身の生活スタイルを見直されたそうです。
タイトルにもなっている、「フランス人は１０着しか服を持たない」いうのは、オーバーに言っているのだろうと思いました。
でも、昨日の世界一受けたい授業の番組中でフランス人の家庭のクローゼットを、見せていましたが何と、小さなタンスが一つだけ・・・。
ファッション・リーダーだと思っているフランス人が、本当にそれだけの服しか持たないのだろうかと、すぐには信じられないですね。
フランス人は、服ももちんろそうですが、ふだんの生活用品、食器、家具などもその時の自分の予算の中で、できる限り上等なものを買うのだそうです。
上等なものに囲まれていると、自然と優雅な身のこなしが身につくのだそうですよ
確かに高くて上等なものは扱い方も丁寧になるし、何よりきちんと吟味し自分に本当に似合うものを買いますよね。
他にも、以外だったことは・・・
ノーメイクみたいにメイクする・・・他に大事なことがいくらでもあるから、一時間もかけてメイクなんかしないわ！（へ～！念入りにメイクしているのかと思った！） フランス人の女性の爪は短い・・・透明か目だたない色、もしくは赤。ネイルアートはしないそうですよ。（爪はシンプルが一番！清潔感が何より大事だと思うので） 髪の手入れに時間はかけない・・・フランス女性のヘアスタイルはボブが一番多いのだそうです。髪のスタイリングに時間がかかるのは最悪。スタイリングが短時間ですめば自由な時間が増える！（同感＾＾時間はお金で買うことが出来ない有限なもの）
フラン人が一番というわけでは、ありませんが
ナチュラルメイク（特別な日は別） 服はなるべく上等なものを着る。 髪のスタイリングに時間をかけるのはもったないない。
など最近になって変わってきた私のライフスタイルにマッチする事が多かったので、少し嬉しくなりました。
今この本が今売れているそうです。
かつてのユ○クロブームは去りましたが、最近は安いものより質の良い本物を身に付けたいと思っている女性が多いのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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