はいっ。すでに始まっておりますTHE ALFEEさんの秋の乱。
宇都宮から参加し、その後相模大野からの富士ロゼ、その間に
自分のライブのリハがあったりして何気に忙しい日々を送っており。
おかげでレポが全然書けないよーん。
ということで直近で一番印象に残っている富士ロゼから
逆走していきたいと思います!
東京から新富士までは2時間かからないくらいなのでまったりと
お昼から出発🚅
お昼を食べてなかったので崎陽軒のチャーハン弁当をば
始めて降り立った新富士駅は、、思いのほかがらーん。。
(あとで分かったけど富士駅のほうが商店街とかあって栄えてた。)
あいにくのお天気でしたが富士山っぽいのがうっすらと。
そこからバスに乗りロゼシアターへ。非常に綺麗な会場。
席はなななーんと 1階1列左寄り。今まで大きな会場(夏イベとか)で
1列はあったけどツアー中に1列なんてお初~ 正直行くまでずっと
「緊張して絶対吐く。。」と思っていた。
席に着いてみるとスピーカーの前で、メンバーさんの真ん前よりは
緊張しないで(=吐かないで)済みそう。
と、そこへ警備の係員さんが「この辺の方聞いてくださーい。」とお声がけ。
内容は『とある曲で目の前のキャノンが発射される。危ないのでその時に
なったら係員さんが来るのでしゃがんでください。』ハイハイ、あの曲ね。
近すぎていやがおうにも目に入るキャノンである。おっきい音が苦手なので
言われなくてもそうする予定でしたー。
そして開演。幕が上がってお三方登場。わー。近いー。(特に桜井さん)
ちょっと遠めの王子はサラミーだぁ。 しかし春参加した公演すべて
2階だったのでこんな間近で観られることに感動。
ちょっと緊張でブルったけど「こんな機会は2度とないかもっ」と絶対に
楽しんでやるーと気持ちを奮い立たせる。
「STARSHIP-光を求めて-」下から見上げるギターを掲げる姿が素敵すぎる。
「誓いの明日」ぎゃーっ王子コッチ来るーーーっ。
ロゼシアターは花道がなく
端っこにででーんとキャノンが鎮座ましましているのでワタシの手前位までしか
来てくれなかったけど嬉しいー。
MC。こだい・コ・まさる様とこてき・タイ・としひこ様。今回から間をやけに強調するから
ミドルネームなのか?笛を咥えながらしゃべろうとして「ぷひゃらひゃ〇=△×#~」
な王子。(坂)「前にピック加えながら歌おうとしたときと一緒。」といぢられる。
王子の白くて太った白魚のような指で弾く「私的恋愛論」。そんなに言われたら
やっぱガン見しちゃうよね。(苦笑)
「Musician 2019」やはり最後の歌詞は衝撃的。泣いてる人いますよ。。
MC。坂崎さんのお母さんが桜井さんに惚れていた話。(坂)「うちのお袋は
高見沢はそんなでもないんだよな。やっぱ桜井なんだよ。」「もしかしたら
桜井がお父さんになったかもしれない。おとうさーん。」坂崎さんにお父さん
と呼ばれ苦笑いの桜井さん。
(高)『ノれるもんならノってみろ。』な「進化論B」ノってやったーい。(たぶん)
「終わりなきメッセージ」右に左に拳を突き上げて歌う王子。わー。またこっち
キタ――(゚∀゚)――!!突き出された拳が力強い。(そして太った白魚様。)
「はじまりの詩」でしんみりとクールダウンして本編終了。
アンコール1。昭和兄弟のコーナー。『まずは1曲。』と「兄弟仁義」
『こんなちいさぁな~さかざぁき~だけど~」と小さい坂崎さん登場。
その後もコントの間中、小さい坂崎さんの後ろに立つもっと小さい
坂崎さんが目に入ってきてじわじわ来る。(苦笑)高見盛な王子は
斜めから見ると本物とほぼ同じくらいである。(-ー-)いひ。
「CRASH !」わー。2番で坂崎さん斜め前に来たー。ちなみに坂崎さんは
ワタシの『研究対象』なので(歌い方の。見ても聞いてもどこ使って歌ってるのか
全然分かんない。)こんな近くで観察できるチャンスは滅多にないっと
胸とか滅多にお目にかかれないお腹(ギターで見えない。)とかをガン見。
けど結局分からなかった。。ていうか最近「あれ。ちょっと分かってきた」と
思ってたのにまた全然分かんなくなった。⤵ 触りたーい。触りたいよー。
あ、変な意味ぢゃなくお腹とか触れば歌ってるときどこの筋肉使ってるか
分かるから。これからも坂崎さん研究は続くな。。ちぇ。
「星空のディスタンス」後奏でキャノンをまたいでこっち来てくれる桜井さん。
手を伸ばせば届くくらい近いよーーーっ。 かっけーっ。かっけーよー。
こんな傍にいたら歌がうまくなる気がするよ~ 桜井さんてお顔のエラとか
サングラス越しのちょっと垂れ目なとことかちょっと笑ったときのへの字口とか
亡くなったうちの父に似てるんだよね。坂崎さんぢゃないけど「おとうさーん。T_T」
てちょっと思った。(苦笑)ちなみに存命だったら今年父は80歳であーる。
そしてキャノンを使うあの曲。「SWEAT & TEARS」しかし王子が「ことしー!
だいー!6かいめーのー」(回数は不正確)とか言ってても係員さん現れず。
ちらっと横を見ると何やら仲間と確認作業中。これだよー、この曲だよーと
思ったけど伝わらなそうだったので自主的に着席。(怖いから。)すると
係員さんようやくやってきてくれた。=3 その様子を「どうしたの?」的に見て
おられた桜井さん。(苦笑)怖いんですよー。このキャノンが怖いのー。
そして「パシュっ」とキャノン発射。なんか白い煙出てたよ。。後ろの2列目の
お兄さん方がテープ分けてくれた。やさすぃ。 ありがとうございます。
発射した後、係員さんからありがとうのぺっこりをされる。どういたしまして。
アンコール2。「いつかの未来」NEW ALBUMからの曲だけどこなれてきて
いい感じ。「TIME AND TIDE」あー、今日のライブが終わっちゃう、、と
しんみり。楽しい時間はあっという間だ。
そして終演。軽く息上がってる桜井さん。3方向にぺっこりして坂崎さん
「さあっ。」て感じで口パク。おっきく手を振りながらお三方退場。
王子は最後袖でぺっこり。
かぁぁぁぁぁ。おわっちまったーーーーーいっ。
けど幸せだったよーーーーーん。 と余韻に浸る間もなく
後ろのお兄さん方にお礼を行って臨時バスに乗るべくダッシュし、
予定より1本早いこだま🚅で帰路につきましたとさ。
なんかさー、今頃書きながら泣けてくる。(遅いっ。
)
関東の先行がことごとく外れ、急遽申し込んだ富士でしたが
こんな近くで観られるなんて夢のようでした。
間近で観たお三方はみんな腕とか首とか胸とか汗かいてて
こんな一生懸命演ってくれてるんだー、と思うと感動。
『仕事をする男の姿』を感じたよぅぅぅ。
一応音楽を(趣味だけど)やっている身としては物凄いお手本を
間近で見せて頂きました。よーしおらっちも頑張るぞー。
今回の戦利品。
家に帰ったらマニアから40周年の記念品が届いてた。
次回はこの秋Myラスト東京国際フォーラムだーい。