新しくまた作りました~フリーでございます。
クロスブリードです。今回は割りと良いとは思っています。ちょっと色々あるので微修正はしますが。
スネアが結構いい感じにできたんじゃないかなぁとは思っています。
ツイッターでちょっとみたけどスネアの金属音はCamelphat3のコームフィルターを主に使っています。元はハリのあるEDMのスネアと普通のスネアです。
Butterfly Diesが結構高評価だったんですがあんな感じのキックが良いんですかね。今回もそんな感じで作りました。
音圧はSA†ANにはかなわないですね。今回そんなに高く無いと思います。
後半ドラムの刻みを入れた地帯があるんですが次の曲はそれ主体でもっと乗りづらくて乗れる曲をつくろうかなとw
今回で諸事情がありAbleton Live 9にアップグレードしたんですが、ちょっと気になる点がややあるので書いていこうかなと。
まぁ後々誰かとコラボすることになるんですがその人がLive 9で俺が8だったからなにかあったらやばいとおもって9にしたんですよはい。
9で作曲をしたのはこの一曲だけですがAbleton Live 8と比べると
・いい所
・レンダリングの時間が短い気がする
・CPU負荷が軽くなった気がする
・・・くらいですかね。ちなみに普通の作曲画面であるアレンジメントビューしか使わないのでセッションビューは知りません。
・悪いところ
・テンポを設定しても移動するバーがヌルヌルする
・VST等の格納ディレクトリを展開しても一々元に戻る
・オートメーション設定箇所がクリック1つで可能
・DAWの見た目の色の種類が少ない
・オーディオ毎のパン割り振りが消滅
・不具合かわからないけどちゃんと置いてもテンポがズレたりする。レンダリングしても直らず
・MIDI打ち込み画面でどこに打ち込めるか見づらい
・MIDIを打ち込む際はMIDIエディタープレビューを押す必要があるようになった
もうね。だめですね。
まぁ自分自体が閉鎖的な性格なので変化に弱いところもあるかもしれませんが、ぶっちゃけいうとクッソ使いづらかったです。とりあえずテンポ設定時もヌルヌルするのはやめろ!
あとパン消滅とかただの劣化でしかないしメールで問い合わせてもそのことをサポートが知らないし。
まぁ1つずつ画像をつけて説明をしていきましょう。(憤
みづらいかもしれませんがB2のノートを置いています。(画像クリックで拡大)
もうこの時点で気づいたと思いますが、これ1/8設定なんですけどもどこが1/8かパッとわからないですよね。まぁ上の数字みればいいんですが。もうねこれが作業効率を低下させますね。
あとノート。1/8設定なのでどう動かしてもLive8では1/8刻みで動くんですが今回はヌルヌル動いて1/8に近づいたらパッと補正されるようになりました。
俺は要らないです。
ちなみに8はこうだ
あとはこれ。これが8まではMIDIで打ったノートを視聴するボタンだったが9からはここにチェックをしないとMIDIが打ち込めない仕様に変更された。
・・・・且つLiveの場合は打ち込む時に「→」キーを押している必要がある。
8だったら音を聴くだけの機能になるので押さなくても別に良かったし音聴かなくても特に気にならないところとかは押さないで打ってましたけどこれが出来なくなりました。
もともとアレンジメント録音ボタンっていうものを押さないとMIDIキーボードからの入力はそのトラックに対して受け付けないので、アレンジメント録音ボタンを押してMIDIエディタープレビューボタンを押して「→」キーを押しながら打ち込む事になる。
で!一番ショックなのは色の種類ですね。
Liveは見た目の色種類もいっぱいあったんですよ。
Live8
25種類でございます。
Live9
驚愕の10種類
暗いの好きなんですけどこのDiscoってやつくらいしかないです。
バージョンアップしたらまず色を見るじゃないですか。やっぱり好きな色合いでやりたいし。
まぁショックですね。
で
格納ディレクトリを展開しても戻る ですがこれは人それぞれだと思いますし、私ももうぶっちゃけ慣れました。が効率は良くないかもしれないです。
今2Caudioのプラグインが開いてますが、これをひらいた後に他のフォルダを開くと2Caudioのフォルダは閉じます。
8までは閉じませんでした。なのでよく使うプラグインは開きっぱなしにできたんですよ。
9からは閉じるようになったので、よくつかうCamelphat3を使うのに
Jbridgeフォルダを開いてCamelphat3フォルダを開いてCamelphat3を出します。
8の場合はどういじってももう開きっぱなのでCamelphat3をすぐ出せました。
まぁもっといっぱいある人だと開きっぱなしのほうが大変だと思うのでここは人によるかなと。
オートメーション設定がワンクリック可能。ここも人によりますね。
ここの丸い点を生成してオートメーションを設定します(画像は0か100しかないパラメータなので線が直角に折れてます。)
この丸い点を打つのにLive8はダブルクリック。Live9はワンクリックです。
要するに8で慣れてた人だとダブルクリックしちゃってオートメーション作って消しちゃうんですよね。
点を消すのもLive8はダブルクリック、9はワンクリックです。
まぁ誤って作ったり消したりが多いですかね。慣れればいいですね早く。
これが9は消滅したのでこれからはオーディオのパンを割り振るのにトラックのパンのオートメーションで割り振りします。まぁコピペした時にオーディオの詳細みなくてもどうパンが振ってあるかが分かるのはいいですが、トラックでパンをするとごちゃごちゃになるので個人的に嫌です。まぁこれは特に支障はないんですけどね。癖で使ってました。
音がずれるっていうのは画像では表せないと思いますがなんかずれるんですよね。CPU負荷もそんなに高いわけじゃないし。8でリバーブ結構つかってトラッククッソつかってたやつはCPU負荷90とかでしたけど再生時のズレはなかったし。
Demonic Activityも解決策がわからず最後の盛り上がり前に入るキックが少しズレてます。
まぁあれはあれで味になるかもしれないけど。盛り上がりでミックスとかもあんまないだろうし。
まぁ問題は一番の盛り上がりでずれることですよね。これが怖いです。
メモリが問題かもしれないですね。16GB中14GBもつかってるので足りなくなってるかもしれないです。
まぁそんなかんじでした。慣れていく部分が大半だと思いますが、色は元のやつが良いです。
で、さっき画像でも出した2Caudioですが、リバーブを主に作っているメーカーです。
やや高いですが、単純に空間だけでなくてダイナミクスを自然に上げるのにもすごく使えます。
センドトラックにいれて迫力があまりないトラックに対して挿しても嫌な篭もり具合も無いし、聞こえが明るくハッキリになりますね!すごくいいので体験版とか使ってみてください。
Breeze、Aetherっていうのがおすすめです。AetherとB2はもっと機能を増やしたモデルですが重すぎるので入れすぎは厳しいです。
まぁ良いと思ったところに関しては8がHyperthreading非対応で9が対応だし順当なんじゃないすかね。CubaseもSonarも他のDAWも今はそれが普通なんじゃないすかね。
ってかんじでした。今のところ作曲のイントロ部分は全部NIのKomplete audio 10の中の物でやってますが、どうしても音源のクオリティが低いです。特にブラスとクワイア。ぶっちゃけピアノもアリシアキーズ以外音が貧弱!貧弱ゥ!
なので後で買おうかなと。EastwestのシンフォニッククワイアとブラスはEastwestのBrassかビエナのブラスか迷ってます。まぁ最初クワイア買うと思います。
予定がかなり埋まっているのでフリーで出すのは今後難しいですが、何か使ってみて進捗があればブログに乗せようと思ってます。
ちなみにフリーのはこれがNo89です。ニコニコ動画の自分の投稿曲マイリスコメントにもありますが100曲まで頑張るぞってことでやってるものになるので100までは頑張ろうかなと思います。



















































