こんにちは。
管理人の渡邊美智恵です。
乳がんと祈りとわたしの心
前回の続きを書かせていただきました。
~わたしが動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているから~
どこの病院にするかは委ねたものの、何もせずに待っていればいいというものではないし、実際、何もせずにいるということはできませんでした。
「いい病院で最良の治療を受けたい」
そう望んで、
乳がんとその治療について、
どの病院がどんな治療を得意としているのか。
わたしはどんな治療なら納得して受けられるのか。
本を読んだり、インターネットで調べたりしながら過ごしていました。
その間、ありがたいことに、乳がん経験のある方にお話しをお聞きする機会をたくさんいただきました。
たくさんの励ましや勇気、優しさをいただきましたが、反面、今、自分が直面していることを思い知らされたようで不安にもなりました。
治療や手術はしないという選択をしながら穏やかに過ごしている方がいて、その方の芯の強さが、何よりも、わたしの励みになったりもしました。
わたしも手術は避けたい。
抗がん剤や放射線もイヤ。
最良の治療が受けられるように願いながら、やっぱり手術や治療は怖い…。
今の自分が、この体が、生活が、変わっていってしまうという恐怖で、心は揺れて、迷い始めました。
でも、治療はしないなんて決意できるほどの強さを、わたしは持っていませんでした。
そんなとき、我が家のホームドクターが、乳がんでしばらく診療を休んでいたことがあった…という話を友人がしてくれました。
すぐに、その先生のところへ相談に行きました。
ホームドクターは優しい笑顔で、ご自身の経験を余すことなく、わたしにお話してくださり、わたしにとって最良の病院、なんと家から歩いて行けるところに、乳がん形成手術の名医といわれるドクターがブレストセンターを開設したからと、紹介してくださいました。
ここだ。やっと、巡り会えた…。
という感覚がありました。
自分がいま安心できるやり方が一番なんだ。
「わたしは守られています。
安心と安らぎの中に治癒があることを思い出させてくださってありがとうございます。
わたしは抵抗せず、すべてを委ねます。
そして、これをよきこととして受け取らせてください。」
そう祈りました。
数日後、紹介していただいた病院で、二度目の告知を受けました。
「そうですね。乳がんです。
でもこんなに小さなしこりを、自分で気づく人なんて、なかなかいないわよ」
と、驚かれたことに、わたしも驚きました。
きっと、ホーリースピリットが教えてくれたんだ…。
こんなふうに、わたしは、いつも守られているんだ…と思いました。
全国から患者さんがやってくる、そのブレストセンターの待合室は、座る場所もないくらいなので、手術待ちの方もたくさんいらっしゃると思うのですが、わたしの手術日は1ヶ月後、子どもたちの学校行事が済んだあとということに決まり、いろいろと恐れの多いわたしにとって、このようなタイミングにホッとし、感謝しかありませんでした。
その間に、いくつもの検査があって、その度に、検査の結果が気になったりもしましたが、不思議と怖くはなくて、わたしは、この状況を受け入れたんだな…と理解しました。
「わたしは抵抗せず、すべてを委ねます。
そしてこれを、よきこととして受け取らせてください」
この祈りに感謝しました。
とはいえ、手術までの1ヶ月は、永遠の生命、スピリットと体の間を行ったり来たりする、ちょっと不安定な感じではあったけど、奇跡のコースのワークブック、レッスン6に支えられていました。
「わたしが動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているからです」
そうだ。がん細胞なんて、病気なんて本当は存在していなかった。
創り出したのは、わたしなんだから、これをなかったことにするのも、わたしなんだ。
もう大丈夫。
このときから、誰かのために祈るということから、真剣に、自分のために祈るという経験が始まりました。
自分を光として見る。
愛そのものとして見る。
簡単なようで難しくて、難しいようで、実は一番、容易なことで…。
わかったり、わからなくなったり、行ったり来たりの動揺をたっぷり味わった1ヶ月でした。
管理人の渡邊美智恵です。
乳がんと祈りとわたしの心
前回の続きを書かせていただきました。
~わたしが動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているから~
どこの病院にするかは委ねたものの、何もせずに待っていればいいというものではないし、実際、何もせずにいるということはできませんでした。
「いい病院で最良の治療を受けたい」
そう望んで、
乳がんとその治療について、
どの病院がどんな治療を得意としているのか。
わたしはどんな治療なら納得して受けられるのか。
本を読んだり、インターネットで調べたりしながら過ごしていました。
その間、ありがたいことに、乳がん経験のある方にお話しをお聞きする機会をたくさんいただきました。
たくさんの励ましや勇気、優しさをいただきましたが、反面、今、自分が直面していることを思い知らされたようで不安にもなりました。
治療や手術はしないという選択をしながら穏やかに過ごしている方がいて、その方の芯の強さが、何よりも、わたしの励みになったりもしました。
わたしも手術は避けたい。
抗がん剤や放射線もイヤ。
最良の治療が受けられるように願いながら、やっぱり手術や治療は怖い…。
今の自分が、この体が、生活が、変わっていってしまうという恐怖で、心は揺れて、迷い始めました。
でも、治療はしないなんて決意できるほどの強さを、わたしは持っていませんでした。
そんなとき、我が家のホームドクターが、乳がんでしばらく診療を休んでいたことがあった…という話を友人がしてくれました。
すぐに、その先生のところへ相談に行きました。
ホームドクターは優しい笑顔で、ご自身の経験を余すことなく、わたしにお話してくださり、わたしにとって最良の病院、なんと家から歩いて行けるところに、乳がん形成手術の名医といわれるドクターがブレストセンターを開設したからと、紹介してくださいました。
ここだ。やっと、巡り会えた…。
という感覚がありました。
自分がいま安心できるやり方が一番なんだ。
「わたしは守られています。
安心と安らぎの中に治癒があることを思い出させてくださってありがとうございます。
わたしは抵抗せず、すべてを委ねます。
そして、これをよきこととして受け取らせてください。」
そう祈りました。
数日後、紹介していただいた病院で、二度目の告知を受けました。
「そうですね。乳がんです。
でもこんなに小さなしこりを、自分で気づく人なんて、なかなかいないわよ」
と、驚かれたことに、わたしも驚きました。
きっと、ホーリースピリットが教えてくれたんだ…。
こんなふうに、わたしは、いつも守られているんだ…と思いました。
全国から患者さんがやってくる、そのブレストセンターの待合室は、座る場所もないくらいなので、手術待ちの方もたくさんいらっしゃると思うのですが、わたしの手術日は1ヶ月後、子どもたちの学校行事が済んだあとということに決まり、いろいろと恐れの多いわたしにとって、このようなタイミングにホッとし、感謝しかありませんでした。
その間に、いくつもの検査があって、その度に、検査の結果が気になったりもしましたが、不思議と怖くはなくて、わたしは、この状況を受け入れたんだな…と理解しました。
「わたしは抵抗せず、すべてを委ねます。
そしてこれを、よきこととして受け取らせてください」
この祈りに感謝しました。
とはいえ、手術までの1ヶ月は、永遠の生命、スピリットと体の間を行ったり来たりする、ちょっと不安定な感じではあったけど、奇跡のコースのワークブック、レッスン6に支えられていました。
「わたしが動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているからです」
そうだ。がん細胞なんて、病気なんて本当は存在していなかった。
創り出したのは、わたしなんだから、これをなかったことにするのも、わたしなんだ。
もう大丈夫。
このときから、誰かのために祈るということから、真剣に、自分のために祈るという経験が始まりました。
自分を光として見る。
愛そのものとして見る。
簡単なようで難しくて、難しいようで、実は一番、容易なことで…。
わかったり、わからなくなったり、行ったり来たりの動揺をたっぷり味わった1ヶ月でした。