あなたがあなたであることに
あなたが光であることに理由はいらない
それを正当化することもない
まして人に説得する必要もない
だから人と闘う必要もない
たとえ否定されたとしても
とやかく議論する必要もない
あなたが信じていることを
あなたは声高に主張しなくても
それはあなたの中で真実なのだから
それで十分なのです
ただあなたであれば良い
ただ光であれば良い
あなたがあなた以外でありえないように
あなたが光を選択したという
立派な理由は必要ないのだ
それが、あなたが光であるということ
あなたがあなた自身であるということ
あなたが何を信じていようが
それ自体何も問題はないのだ
違っていることを問題と考えるのは
違っているという事実を問題視するからです
これからますます価値観の分離が進むのは必然でしょう
どこから情報を得ているか
何を常識としているか
誰を信じているか
大きな分断が起きていますが
それはそれで良いのです
あなたが信じているものが
あなにとって光となっているように
他の人が信じているものが例え闇でも
それはその人にとって光なのだから
あなたのあり方をゆるすように
違う人をゆるしましょう
それが、あなたがあなたであることなのだから
