あの人は特別だから違う
あの人はすごい
あの人はオーラがあるからわたしとは全然違う
などなど、つい自分と他人を比較して
人を特別視してうらやんだり
特別と思える人に特別扱いされることに優越感をもったり
特別と言われるようにがんばったり
特別と思われるヒーラーさんや治療家の人に
「わたしは前世でキリストの近くにいるって言われた」
「わたしはある国のお姫様だったみたい」
と言われたと喜んだり
とかくわたしたちは、人と自分を差別化してしまいます..
それ。幻想ですから。
細胞や原子や量子といった微小なミクロの世界では
人間はみんな一緒。
100メートルを10秒以内で走り抜く人でも
スプーンを曲げられる人でも
引きこもっている人でも
失恋の痛手から立ち直れない人でも
みーんな一緒。
見た目や能力は違っても
おんなじ細胞でできていて
等しい原子構造で成立している。
あの人はオーラが違う？
何か細胞レベルやエネルギー自体が違うのですか？
そうではない、ただ自分がそう見ているだけ。
自分は誰よりも劣っていていつもみっともない。
前世からの因縁でそのような存在になってしまうの？
何かカルマやよからぬものに取り憑かれているの？
そうではない、それも自分でそう思っているだけ。
自分が見ている対象が特別だったり劣っているわけではなくて
対象を見る自分の見え方が偏っているだけ。
偏りが問題を生み出します。
欠陥住宅の歪んだ床の上に立っていると
窓からの景色が水平ではなく傾いて見えます。
世界が歪んでいる！！
と騒がないですよね。
自分の立っている床が傾いていただけです。
偏りをクリアにする
歪みをニュートラルにする
そんな調整を量子場調整®は行っています。
クリアでニュートラルな意識で現実が見えるとき
自分は特別になる必要もなく
人と比較して劣等感に悩むこともなく
晴れ晴れとしたすっきりした気持ちでいることに
気づくことでしょう。
特別になるために努力する必要はないのです。
特別になることより、自然体でいることの方がはるかに価値があります。
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