過去の自分から自由になりたいなら
My pictures are CC0. When doing composings:によるPixabayからの画像
ビビる
怖い
緊張する
上がる
力が萎える
ドキドキする
吐き気がする
…
などなどなどなど
このようなとき
細胞は縮こまったり歪んだり硬くなったり
臆病な小動物のように固まって
とっても弱い状態になります。
こういった状態は、
ある「状況」「条件」とセットになっています。
飛行機に乗ったとき
休み明け会社に行く朝
上司を前にしたとき
仕事が終わったとき
その条件とセットになっているから
条件反射です。
飛行機に乗る → 怖い
休み明けの出勤 → 力が萎える
上司と話す → 緊張する
仕事終了 → 頭痛がする
悪い状態になるときが原因だと考えがちですが
これらの状況が原因ではありません
飛行機に乗っていたり
会社に行く前だったり
上司を前にしていたり
仕事が終わった後だったり
たまたまその状況にいたときに
具合が悪くなってしまったために
無意識的に状況と状態がつながってしまって
この状況下で必ず「こうなる」
というパターンになったのです。
無意識はショックな状態になると
そのショックな状態に至るまでの道を
何度もなぞります。
何度もなぞるので
癖になって、なかなか治らなくなるのです。
細胞は特に過去を覚えて
保持するようになります。
治らなくなるもう一つの要因は
原因や根拠を探ってしまう意識です。
人は困難な状況であればあるほど
理由を知りたくなっていきます。
理由がなにもない、無意味
という現実にとても耐えられないのです。
なので
この状況下においてわたしはこうなる
だからこの状況はわたしにとっていけない、悪いものだ
という意味づけをするようになるのです。
意味を与えるようになると
ますます意識は囚われるようになります。
どんどんそこから抜け出せられなくなります。
ですから
これが原因なんだ!!
と意識を向けないようにしましょう。
原因を探ると
意識はどんどん過去に向かうようになっていきます。
過去に囚われていくと
過去に力を与えるようになり
どんどん意識は重くなり
ますます症状は悪化する傾向にあります。
かたくなに、自分はこういう人間なんだ
と判断してしまうようになり
そのように心も頭も固まってしまいます。
ほんとうは、本来は
もっと自由でもっと柔軟でもっと可能性があったはずなのに
自分で自分を縛るようになっていくのです。
とってももったいないことですよね。
わたしたちは
まだまだ、もっともっと
本来に戻れる
自由になれる
量子場調整®はそんな調整を
無意識から
細胞レベルから
潜在意識から
さまざまな観点から
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