悪意のある人にどのように対処するか | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

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自分に嫉妬してくる

同性の年上の人にどう対応するか…

 


 

あんた自分のこときれいだって思ってるでしょう?

自分が特別だってうぬぼれてるでしょう?

自分がチヤホヤされすごいと思っているでしょう?

自分が一番評価が高いと周りをバカにしてるでしょう?

 

 

 

 


こんなふうに勝手に持っている悪意で

人をつぶそうと攻撃してくる人

いませんか?

 




誰でも一度は人生の中であると思うんですよね。

 

 


 

攻撃してくる人は、他者に攻撃することに無自覚な人もいます。

自分が妬みや勝ちたいという意識でマウンティングしているのに

気づいていない人もいます。

 

 



気づいていない人は、もっと厄介です。

無意識で相手の悪いところばかりを探して

それを追求することで、自分の感情や思いを正当化しようとしています。

 




 

あの人って失礼よね〜

あの人ぜんっぜん、気が利かないわよね。

あの人は人をバカにしてるのよね。

えらそうよね〜、何様なのかしら?!

 



 

とかとか、周囲に悪口三昧を言って

自分の感情を正しいものとしようとします。

 

 



 

 

 

わたしも初めはよくわかりませんでしたが

結構お会いしてます。

怒りと悪意に満ちた目でにらまれて

意味がわからず悲しくて泣いた日も

何度かありました。

 



 

愚かにもわたしはそういう人たちにも

好かれようとがんばっていた月日があったのです...

 

 

でもそんなことをしても

ますますそういう人たちには嫌われてしまう。

 



 

嫌われてしまう理由があります。

だってその人たちは

 

 

 

 

あなたがそうであるように、

本当はもっともっと愛されたかった


あなたがそうであるように、

もっともっと認められたかった


あなたがそうであるように、

無条件で存在していいんだと

実感したかった

 

 

 

本当はもっと親に愛されたかったー

父親に認められたかった

母親に喜びに満ちた目で見つめられたかった

 

 

 

でももうそれは叶わない。

もうその時は帰ってこない。

 

 

 

誰を恨む?

親を恨む?

確かにいまだに恨んでいるかもしれない。

けどそれは認めるのはあまりにも子供っぽい。

誰に怒りをぶつける?昔の人たちに?それはもう不可能。

 

 

 

だから、

あなたに恨みと怒りをこもった目を向ける。

 

 

これまで無条件でありのままであなたでいい

と言われなかったこと

愛されなかったことへの反撃です。

 

 

 

無条件で愛されたかった!

人の手伝いをしなくても

人の役に立たなくても

我慢しなくても

頑張らなくても

愛されて認められたかった!

 

 

その人たちはきっと若い頃

そう、ちょうど今のわたしたちの年代のときに

いろいろな条件があって

自由に好きなことができなかったんです。

 

 


好きな洋服を着て

周りの人にうらやましがられたり

好きな行動や仕事をして

自分の能力を発揮したり

大胆な発言をして喜ばれたり

 

 

そんな楽しい時代がなく

いつも何かのためや誰かのために

自分を押し殺して

本来の生き方をしていなかった。

 

 

 

 

....

 

ではどうしたらいいのでしょう。

 


 

なるべく関わらないように

反応しないようにすることが一番です。

 



 

頭の中でその方達の真意を理解して

何を思われても言われてもゆるしましょう。

 



 

目の前で怒りの目で満ちた顔で攻撃してくる人は

母に愛されたかった幼子なのだからー

 

 



わたしたちもいずれそうなるかもしれない。

歳をとって、20代、30代、40代の

同性の人たちに

同じように思うのかもしれない。

 



 

それを前もって示しているのかもしれない。

だから、ゆるしてあげよう。

 



 

どんな人の中にもその人たちはいるのだから。

 

 

量子場調整

Thomas WolterによるPixabayからの画像 

 


※こちらは2020年2月の記事です