観察者になること | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

量子場調整®は、無意識の潜在的な力を引き出す画期的な技術です!
過去の習慣やトラウマが崩壊し、新しい習慣が身につき美しくなる能力、健康になる能力が高まります。
噛み合わせが整い、小顔効果、プロポーションの変化など美容面にもうれしい期待ができます。



20年くらい前

印刷会社でアルバイトをしていたとき

学術書の校正をしていました。





もともと文章を読むことは好きなのに

作業になかなか慣れることができず
何度読みなおしても、また23人で読み返しても、
必ず複数の見落とした間違いがあるのです。






「あんなに丁寧に読み返したのに、どうして気づかなかったのだろう?」


と、みんなキツネにつままれたような気分になったものです。





文章を読書のように読んでしまうと

間違いは見つけにくいのです。




なぜなら、読むときにわたしたちは頭の中で

無意識のうちに意味の通る文章にしようと

足りない言葉を補ったり、正しい漢字に直したり、

間違いを自動的に修正してしまうからですね。







「読む」というより

一語一語を図形のように「観る」方が
自動的に意味化する無意識の力に引っ張られないので
間違いに気づくことができるでしょう。





「読む」のは、頭の中にあるデータや情報を元に自動的に文章を組み立ててしまいますが

「観る」という行為は、そういったデータなどによる

過去の影響を受けないのです。





何か思いを巡らすとき、判断するとき、読書するとき、 

わたしたちは無意識的に過去に体験した経験に照らし合わせて

その都度その都度の思いを形成したり、読解しがちです。







言いかえれば


新しい本を読むという行為は

まったく新しいものと出会うというより
自分の中にあるかたちとなっていない思いや考えを

本の中の言葉に見出し

その言葉において経験する


ということでもあります。




なので、良くわかる本や共感できる本を読んでいるとき、
自分の中の魂が打ち震えるような喜びがやってくるわけです。







そのとき、わたしたちは本を媒介として

自分の内側にある思いと一体化し

それを表す悦びの中にいるのでしょう虹



本だけではなく、人との出会いもそうです。




人と対面し、話し合う中で

互いの心の琴線に触れる瞬間というのは、
相手の言葉が、自分の中に眠っている何かに触れ、共鳴し、
それが露わになる瞬間でもあります。





相手と対話しながら

実際は自分自身と対話し関わっていると言えるわけです。





無意識は意識と違って誰にでも共通しています。

かたちになる言葉や相手や自分という個体差はありますが
それを支えている無意識は共通しているから

他人との対話によって、自分の内側が顕れときほぐされゆるされるような

悦びがあるのでしょう。






量子場調整は、

意識と無意識を道具のように使って

能力を上げる技術です。







相手の波動(生命エネルギー)を観察するとき、
身体に映し出される無意識的な状態を意識的にとらえます。



このとき、誤って判断しないよう、

徹底的に「観る」観察者になります。
「読む」読書家になるわけではありません。






「読む」という行為は

意識のフィルターを言葉が通るので、
主観的になります。




観察者になるためには、主観が介入するのを避ける必要があるからです。
なぜなら、主観とは自分自身の過去の総体でもあるからです。






この「観る」ことは、一見難しいようですが、
量子場調整には観察するという意識が技術化されているので、
誰しもできるようになっていきます。






観察者になるということは、大きなメリットがありますアップ




巨大な無意識に波長を合わせることなので、
さまざまなシンクロニシティーや引き寄せなど、
喜ばしいこと、魂が高揚することが起こるようになるのです。




日々の生活の中で、自分の源泉が露わになるような
出来事が増えていきます。






なぜなら、観察者になることを通じて、
巨大なキャパシティーを有している無意識に
意識が照準を合わせるわけですから。






無意識は、個体差を超えて共通している集合意識でもあるので、
さまざまな出会いがもたらされ、思いがスムーズに現実化しやすいのですね。




主観を超えたもう一つの意識を持ってみたいと思いませんか?



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※こちらは2012年の記事です