父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか
自分でわからないのです。
キリストが放った、
この言葉の本質的な意味が何か
わたしはまだわかっていないのかもしれない。
でも、この赦しという言葉の放つ
エネルギー 周波数
つまり、量子を動かす力は
体感として、とても腑に落ちており
施術によく用いております。
「赦す」という言葉を用いると
不思議にもさまざまなトラウマや
過去の古傷が
きれいにクリアになっているからですー。
実際、何十年ものトラウマや強固な癖が
瞬く間に嘘のように解放されてしまうことを
何100件も、目の当たりにしてきました。
赦しとは何か。
それは、何かを許可する
という範疇を超えた意味を持っています。
過去に犯してしまった罪
消し去ることのできない起こってしまった出来事、事実を
心から、ハートから
ありのまま受け容れることを
意味しているのでしょう。
わたしたちはハートで受け容れる前に、
ほとんど頭でジャッジしてしまいます。
頭でジャッジするとは
善し悪し、優劣などのモノサシで計る
ということです。
頭で判断する、ジャッジすることをやめないと
赦すことは到底できません。
頭の判断は、損得や優劣が基準に入ってくるからです。
自分自身を嘲笑い、バカにし、怒りと侮蔑の眼差しとともに
石を投げつけてくる人
そんな自分を罪人として殺そうとする人など
頭で判断するならば
決して赦すことなどできるはずはないでしょうー
そんな人が、
人類史上存在しえるはずがありません。
しかし、キリストこそは
それが奇跡的にできた人だったのです。
キリストは自分を貶め、辱め、死に至らしめる人でさえも
受け容れることができました。
それは、頭以外のハートという
受容体があったからでしょう。
頭は自分自身の存在を守る
他人より少しでも得をする
人に勝る、ということを基準に判断するので
他者のしたこと、他人の存在を
なんであれどういうことがあったにせよ
まるごと受け容れることなど
損得勘定抜きに
できるはずがないのです。
ハートはすべての意味をゼロにしてしまうくらいの
力を持っているのではないでしょうか。
その力こそ
赦しという言葉に集約されているのではないでしょうか。
ああ、あんな風に失敗しちゃった
またこんな風に思われちゃったかも
なぜあれができなかったんだろう
どうしてまたこのパターンにはまってしまうのだろう
失敗する度に、自信を責め続けるのは
自分が過去に縛られている、ということも
意味するのでしょう。
そんな状態から解放してくれるのが
赦しという言葉なのです。
わたしは、自分自身をもっと赦してもいい。
そんなキリストからのメッセージを伝えてくれた
Macanaさんさん
本当にいつもありがとうございます。
Macanaさんの言葉を聴いているとき
大きなキリストに包まれている
とても力強く濃厚な体感があり、驚きました。
彼女を施術しているときに
キリストの観点から赦す
という言葉が閃めいたのですが
実際Macanaさんはキリストから
メッセージをいただいているそうです。
わたしたちは、大脳支配の考え方から
ハートで優しく受け容れる世界へ
もう入っていいのかもしれない。
許しから赦しへー
キリストがそれを命と引き換えに人類に
教えてくれました。
赦しの境地へ
過去から解放され
自分自身の存在を認め
自分自身を自由に羽ばたかせることー
誰しもそうなれる
力があるのです。
そんなことを量子場調整®をとおして
伝えていきたいと思っています。
今日は毎月施術に来ていただく方に
このようになご感想をいただきました。
赦しという本質的な意味が腑に落ちる
素晴らしい体験を伝えていただき
いろいろな点と点が繋がる
不思議な気持ちがしました。
※こちらは過去記事です