意識と無意識の隔たりが
心身に症状を作り出していく
たとえば
右側ばかりで食べ物を噛んでいるから
左側で噛みたい
噛みたい噛みたい....
でも噛めない！
あいかわらず左側の奥歯をするりと食べ物は通り抜け
噛み切ることはとうてい無理だ。
いやあ、こんな些細なことなのですが
ちょっと不快な気持ちになりますよね。
意識的には些細な出来事でも
無意識にとっては大きな事象です。
噛めないのは噛み合わせや顎の位置の問題があり
左側で噛めなくなると、
肩甲骨の左側の位置が上下左右どちらかにぶれる傾向があり
頭の重さを支えることができなくなり
その結果右側の首に頭の重心がかかるから
右の首に痛みや頭痛がして
肩甲骨がぶれるということは骨盤の位置も同時に歪み
内臓を覆っている骨格がねじれるから
内臓もねじれたり下垂したり癒着したり
その結果内臓の細胞が炎症を起こしやすくなって
いつの間にやら思い症状を創造していく…
一つの意思が思いどおりにならないのは
無意識が把握している事象にそれを現実にできない
大きな状況があります
山をつくっている岩石を動かすには
一本の杖だけでは無理です。
それを知らず
一生懸命杖一つでなんとか巨大な岩を動かそうとすると
とてもとても消耗するでしょう。
どうにもならないことに焦りながら
三年間も大真面目に毎日毎日そのことを続けていたとしたら
体も心も病気になるのはやむをないと
想像できるでしょうー
無意識は、大きな岩石以上の巨大な力を持っています。
そこに働きかけて
意識と無意識に橋を架け
意思で動かせる身体を創造していく
いつの間にか巨大な岩石が
小さな石ころになっているー
すると、あれだけ動かすことができなかった一つの意思で
軽やかに現実が変わるようになる。
そんなことを、量子場調整®はやっているのです。
意識と無意識に橋を架け
闇の中の無意識を意識という光にもたらす
そのことで、思いが現実化し
摩擦やブロックや障壁のない
軽やかな現実になっていくー
身体の状態だけではなく
いろいろな想いも叶いやすくなるのです。
あたちも量子場師になりたい！