カウンセリングと量子場調整のご感想をいただきました! | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

量子場調整®は、無意識の潜在的な力を引き出す画期的な技術です!
過去の習慣やトラウマが崩壊し、新しい習慣が身につき美しくなる能力、健康になる能力が高まります。
噛み合わせが整い、小顔効果、プロポーションの変化など美容面にもうれしい期待ができます。


グラウンディング・イン・ア・ボディ セラピスト

マリアさんから、カウンセリングと量子場調整のご感想をいただいました!



マリアさん☆ありがとうございますキラキラキラキラ



ご自分の内側を観察し、過去の出来事を新しい観点でとらえ、

そしてそれらを言語化する能力はさすがです!



この文章を読んだだけでも、彼女が
過去の感情や主観で偏り曇った
意識による判断をしない、

それで自分自身を正当化したりしない

正直な女性であることが、うなづけます。



過去体験したことからくる精神的な辛さから逃れようとして

あるいはその出来事を意味あるものにしようとして

あるいはそれで自分自身を正当化しようとして


さまざまに複雑に思考してしまう傾向は誰しもあります。



そのことに気づいて、それをやめること

はとても価値あることだと思うのです。




マリアさんの存在感は、グラウンディングセラピストという名称にふさわしく、

大地からの陰の気に満ちていて、

その場をなんだかとっても楽しいものにしちゃうのです。



その魅力にやられましたよハートハート



いずれ、わたしもマリアさんのワークを受けてみたいなーと思っています。




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



朋美先生

 

こんばんは。

 

今日は、カウンセリングと量子場セッションをありがとうございました。

 

今日のセッションで、私が受け取ったことは、「お母さんを許す、お母さんに愛を送る。」ということでした。

 

朋美先生から受けた「母との間に作っていた母子カプセルに守られていた」

という指摘は、私にとって、目から鱗が落ちるような指摘でした。

最初は、言われた意味がよく分からず、全く腑に落ちませんでした。

 

だけど、先生とお話するうちに、徐々に受け容れることができました。

 

確かに、私は母との共依存に守られていました。

母と共依存することで、外部と、私という個として接しなくて済みました。

 

私は私でありつつ、いつも母の娘であり、母の一部でした。

誰と接する時も、何をしている時も。

私は、私一人で、世界と、他者と接しなくて済みました。

 

そのことは、どんなにか、私に安心感を与えてくれたでしょう。

 

私は、母に私の領域を侵入したとして、怒って、恨んできたけれど、

それと同時に、守られてきたのです。

 

朋美先生が、私に出した方向性は、私にとって、ものすごく新鮮でした。

「母に言って欲しいことを、私が母に言う。」

 

最初、それを聴いた時、それをやる意味があまりよく分かりませんでした。

 

だけど、今なら、よく分かります。

 

それは、私が本当に大人になるための通過儀礼のような意味を持っていました。

私が、完全に被害感情を癒す意味を持っていました。

 

今まで受けたカウンセリングやセラピーは、私の中の傷ついた子ども

(インナーチャイルド)に焦点を当てていました。

今までのカウンセラーやセラピストは、私が持つ力を認めつつも、

私の過去の経験に対しては、「大変だったね。辛かったね。」という共感的、

受容的アプローチをとってくれました。

それは、その時の私には必要なことだったし、

私がそういうカウンセラーやセラピストを選んでいたともいえます。

 

私が、朋美先生のセッションを受けた、選んだのは、朋美先生の指摘、

方向性を受け容れる準備ができたことを意味してるんでしょうね。

(本当に、無意識はなんでも知っていますね。)

 

母に言って欲しいことを、私が母役の朋美先生に言ってみて、

直後は違和感があったけど、今では、それが言える自分を誇らしく思います。

 

母を許す、母に愛を送る。

これができるステージに、私が立つことは、私が完全に私の力を取り戻すことを

意味していました。

被害者感情を100%払拭し、本当に大人になり、他者に与える人になることを

意味していました。

 

その時、世界は優しく微笑み、私は与えると同時に受け取っているのでした。

 

「お母さんに愛されたい。分かってもらいたい。」という想いを手放すまで、

長い間かかっちゃったけど、これでいいのかな・・・って思います。

40年近く、「母に愛されたい、愛されたい。」ともがき苦しんできたことは、私にとってギフトです。

このもがきがあるから、私はきっと、セラピストができるのだと思います。

 

今日は、あれから家に帰った後、母に「ありがとう」を送る瞑想をしました。

何回も何回も声に出して、「ありがとう」と言い続けていると、母が私にしてくれた、

いろんなことを思い出しました。

毎日、ご飯やお弁当を作ってくれたこと、私たち4人の子どもを大学まで行かせるために、スーパーでお惣菜を作るパートを、長い間してくれたこと。

母は、本当によく働く人でした。

今も、毎日父と弟のご飯を作り、畑仕事をしています。

 

母が、私にくれた愛情は、小さい私には分かりづらいものでした。

そして、私が望んだような形ではありませんでした。

長い間、そのことを恨んできたけど、もうそろそろ手放していいかな。

手放せるかな。

 

今まで、恋愛感情を持った男性には、いつも、丸ごと、私を受容してくれるような

母のような愛情を求めてきました。

性的に、その人を求めるというより、受容してくれる存在を求めるという感じでした。

 

だけど、これからは、相手をお母さんにしない恋愛ができるといいな・・・と思います。

(でも、はからずも、相手が私を受け止めてくれた時は、ものすごく嬉しいですけどね。)

 

仕事についても、「見つからなければ、見つかるまで探すだけだ。私の本職はセラピストだ。」と心底思えて、帰宅してから、ネットで5社に応募しました。

 

あんまり、不安にエネルギーを与えず、意識的に行動していけたらなと思います。

 

母に「ありがとう」と、心から感謝できたことで、人生のいろんなことが変わっていく気がします。

 

母に「ありがとう」を送る瞑想を、しばらく続けてみます。

 

カウンセリングと量子場を組み合わせること、それは、意識と無意識の両方から働きかけること。

その両者からの働きかけは、非常に強力なパワーを持っているなと、今回のセッションで思いました。

 

 

今日の気付きを糧に、ますます、自分の本質を発揮して、そこから生きていきたいです。

世界は豊かで美しい、人はみんな美しいってところに居れたらいいな。

 

まあ、あんまり自分に多くを期待せず、ゆっくり行きます。

私が、今日の朋美先生の指摘と方向性を受け容れることができたのも、私がたくさん、いろんな人に「よしよし」してもらったから。

まずは、自分を許して、愛して、でも、志は高く☆

そんな風にやっていきたいです。

 

長くなりました。

 

朋美先生、本当にありがとうございました。

 

また、遊びに行きますね。

 

マリア