私的名盤(CD) Paul Simon/ SURPRISE | フォノン通信

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☆今回の私的名盤は

 

 Paul Simon "SURPRISE" (2006)

 

☆ポール・サイモンのアルバム SURPRISEのプロデュースはポール・サイモン、Sonic Landscapeにはブライアン・イーノの名がクレジットされている。

 

ポール・サイモンとブライアン・イーノのコラボというのが新鮮だった。

 

☆超有名人ですが、プロフィールをウィキペディアから引用しておきます。

 

【引用開始】

ポール・フレデリク・サイモン( Paul Frederic Simon1941年10月13日 - )は、アメリカ合衆国シンガーソングライター

元々はアート・ガーファンクルとの音楽ユニットサイモン&ガーファンクル」として、フォーク・ロック・ミュージシャンとして一世を風靡した。

 

ソロ・ミュージシャンとしてはフォルクローレのようなラテン、レゲエ、アフリカ音楽など第三世界の音楽を、早い段階から積極的に取り入れ紹介した。

 

2006年、米タイム誌(Time magazine)は「世界で最も影響力のある100人」の一人に、様々な政治家哲学者科学者らと共に、ミュージシャンのポール・サイモンを選んだ。

 

2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第93位。

 

1968年の「ミセス・ロビンソン (Mrs. Robinson)」(最優秀レコード賞等、計2部門)、1970年の『明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)』(最優秀アルバム賞等、計5部門)、1975年の『時の流れに (Still Crazy After All These Years)』(最優秀アルバム賞等、計2部門)、1987年の『グレイスランド (Graceland)』(最優秀アルバム賞等、計2部門)など、史上最多となる13のグラミー賞を受賞。

 

また、1990年サイモン&ガーファンクルとして、2001年にはソロでロックの殿堂入りを果たした。

【引用終了】

 

☆ポール・サイモンは、ボブ・ディランと同じ年に生まれています。現在、82歳ですが、まだ現役で活躍されているようです。