大切な体だから
生き方を選択する
がんの転移に対する「2つの異なる捉え方」
同じ「がんの転移」という現象であっても、医学や治療方針によってその捉え方は正反対に分かれています。
●現代医療(主流の考え方)
原発巣から別の場所へ転移したがんは「活発に全身へ広がる悪い腫瘍」とみなします。
そのため、徹底的に抗がん剤で叩いたり、がん細胞が流れるリンパ節を郭清(手術で切除)したりする治療法がとられます。
●もう一つの考え方(自然治癒や免疫を重視する視点)
「転移はがんが治る絶好のチャンス」と捉えます。
ガンの転移は、リンパ球が増えて免疫が高まったときに起きる現象であるという見解に基づいています。
突然がんが自然退縮した人の多くに「原因不明の高熱が出た」という共通点があると言われています。
副交感神経が極限に達したときに高熱が出ることがあり、その数日間の高熱によってリンパ球が活性化し、免疫が高まることで原発がんが弱まり、リンパ節などの別の場所に移動(転移)するといわれます。
リンパ節は、免疫力を担う細胞が集まる場所です。がん細胞と闘うために最適で最も強力な場所であるため、「転移=なおるチャンス」と考えられているのでしょう。
そのため、免疫力を落とすような治療は避けます。
理論を知っている人は、高熱を喜び、転移をしても慌てずに様子を見ます。
通常は、慌てて治療を選択することになりますね。
転移を「悪」と捉えて切り取るか、「チャンス」と捉えて免疫を重視するかで、選ぶ道や治療法が真逆になります。
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