大切な体だから
心を軽くする
「幸せホルモン」
「ストレスホルモン」
みなさんは普段、どちらを多く分泌させていますか?
「嬉しい」「楽しい」「好き」
こうした温かい愛の感情が湧くとき、脳内ではドーパミンやβエンドルフィンといった物質が大量に分泌されています。
これがいわゆる「幸せホルモン」と呼ばれるものです。
幸せホルモンが分泌されると、前向きな気持ちがどんどん湧いてきますよね。
これらの物質は血液に乗って全身を巡り、免疫を司る「NK(ナチュラルキラー)細胞」を刺激して元気にしてくれます。
一方で……
「悲しい」「寂しい」「嫌い」
これら負の感情を抱えると、アドレナリンなどの「ストレスホルモン」が分泌され、活性酸素が発生しやすくなります。
ストレスホルモンが大量に分泌され続けると、心と体に大きな負担がかかってしまいます。
活性酸素とともに細胞を酸化させ、大切なNK細胞の働きまで弱めてしまうのです。
とはいえ、ストレスホルモンもすべてが悪というわけではありません。
適度に分泌されることで、私たちの心身のバランスを保つ役割も担っています。
大切なのは、「ストレスホルモンを過剰に分泌させないこと」
NK細胞を弱めてしまうような嫌なことや苦手なものからは、適度に距離を置くことも自分を守る知恵です。
特にガンを克服し、すこやかに生きるためには、NK細胞が元気に働ける環境を作ってあげることがとても大切になってきます。
だからこそ、まずは心を軽くしてあげること。
自分が「好き」と思えること、「楽しい」と感じる時間を大切にしていきましょう。
それは決して我が儘などではありません。
もし「好きなことや楽しいことがすぐに見つからない…」というときでも大丈夫です。
そんな時は、日々に「ありがとう」の気持ちを持ってみてください。
「
ありがとう」と口に出したり感じたりするだけでも、脳内には幸せホルモンが分泌されます。
今日の終わりは心を軽く、自分をいたわりながら過ごしていきましょう。
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