健康に生きるには
インナーチャイルドを癒やす
子どもの頃の記憶や心情、傷ついた心・・・
子どものころ経験したことが、大人になった今
潜在意識のなかでしっかりとインプットされています。
子ども時代の内なる心が、今の自分に多くの影響を与えています。
これが病気と関係していることを感じたことがある人もいるでしょう。
特に多いのは、子どもの頃の親との関係です。
お利口でいないといけない、親に嫌われたくない その思いから、自分の気持ちを抑え、親の顔色を見ながら過ごしてきた人
親の期待に応えないといけない、人に負けたらいけない、というプレッシャーを常に背負って過ごしてきた人
思い切り甘えることが出来ず、ずっと寂しさを我慢してきた人
外に出ても、親の目を気にして、本当の自分を出せなかった人
子ども時代にさまざまな制限を受けると、自らが自分の行動に制限をつくってしまいます。
それらが潜在意識､（無意識）に刻み込まれ、私たちの行動パターンをつくっています。
これはダメ、これは良くない、と言われるごとに強くなるネガティブな意識
失敗すれば、怒られるという恐怖心
このような子どもの時の経験は、無意識に自分の生き方をつくっていきます。
その不自然な生き方が自分にストレスをかけています。
病とインナーチャイルドの関係
受け入れてみることも 健康に生きるための自助努力ですね。
経過も治療法も、人と比べ、一喜一憂してしまう
それは、人と比べられてきた経験があるからかもしれません。
病気を人に知られたくないと思ってしまう
それは、失敗を責められた経験があるからかもしれません。
気付き、心の持ち方・生き方を変えていきたいですね。
あるがままの自分を受け入れることからです。
インナーチャイルドが自分の生き方をつくったことも受け入れ、よく頑張ったね・・・と自分をほめてあげてください。
親であっても、弱い人間です。
親であっても、失敗だらけです。
人を許し、感謝して
人生のリセットボタンを押して
さあ！！ 新たなスタートです。
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私の心と体の支え・必須栄養素
このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。
指導や批判ではありません。
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療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。
私のガン体験とクライアントさんの体験です
今日も すこやかな1日にするために
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします
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