自分のからだは自分で守る
経験に勝るものなし
このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。
指導や批判ではありません。
お知りおきくだされば幸いに存じます。
療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。
今の女性の体と、昔の女性の体の違い
昔の女性は、今の女性のようにおりものによる不快さが無かったといいます。
現代人の不快な問題を解決するように出てきたのが おりものシートです。
下着の汚れも気にならない、不快な思いしなくてすむ
おりものシートは、今の人にとっては必需品になっていますが、昔はなかったのです。
昔の人が、おりものシートがなくて不便だったのか、不快だったのか、といえば そんなことはほとんどなかったようです。
それだけ今の人と昔の人とでは、おりものの量が違うということです。
食べ物、環境、、体温、精神状態などで変化するおりもの
おりものは細菌などの異物を出そうとする反応のひとつです。
昔の人に比べ、おりものの量が増えている現代人はそれだけ体内に入ってきている異物が多いということになります。
ジャンクフードを好む現代人
動物性の食品、、食品添加物をたくさん摂っています。
そして三食に ＋ おやつや夜食、といったように食べ過ぎている現代人です。
これが、おりものを増やす原因のひとつになっています。
乱れた食生活、不規則な生活、ストレス・・・など
おりものが増えた原因は他にもたくさんあります。
おりものが増え、不快感を軽減するために、おりものシートを使うようになりました。
このおりものシートが、免疫低下や体温低下の原因になっていることもあります。
多くの おりものシートやナプキンには、大量の消毒や漂白のための化学物質が使われています。
これらを当てた膣は、化学物質を吸収します。
吸収された経皮毒は排出が難しく、体内に蓄積されることでさまざまな部分に不調が出てきます。
膣の酸性度合いもバランスを崩し、細菌などに対する自浄力も弱まってしまいます。
そして、カンジタ膣炎を繰り返しやすくなるのです。
必要なときは、化学物質を使わない生理用品をおススメします。
おりもの過多にならないよう、食事や生活を見直していきたいですね。
あの日からずっと・・・
私の心と体の支え
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今日も すこやかな1日にするために
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします
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