自分のからだは自分で守る
経験に勝るものなし
このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。
指導や批判ではありません。
お知りおきくだされば幸いに存じます。
療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。
体温が1度下がれば、免疫力は30%下がるといわれます。
30%とは、かなり大きな低下ですね。
免疫力が低下すれば、感染症などにかかりやすくなります。
また、長く続けば大きな病気も引き起こしてしまう可能性が高くなるのです。
免疫機能と体温
深く関わりをもっています。
体温が低い、また 手足が冷える
その原因には、筋肉不足があります。
体の熱は、筋肉でつくられます。
その筋肉の7割以上が下半身に集中しています。
そこで下半身の筋肉を鍛えることで、効率よく体温を上げていくことが出来るのです。
寒い季節は、手足が冷たくなりますよね。
私たちのからだは、寒さを感じると手足の血管を細め、血流を減らそうとします。
これは、できるだけ血液を内臓に集め、体温低下から守ろうとしているからです。
手足にも血液をしっかりと運びたいですね。
そのためには、下半身の筋肉を鍛え、体温の底上げをすることです。
家の中でも出来る スクワットなど オススメです。
男性に比べ、筋肉がつきにくい女性は、ふくらはぎも冷えています。
お風呂のとき、体温プラス4℃の湯舟で、ふくらはぎを優しくマッサージしてあげるといいでしょう。
ふくらはぎが温まると血液が流れだし、自然と足先が温まります。
また、強いストレスは筋肉を減少させてしまいます。
これは、ストレスを緩和させるために分泌されるホルモンが 筋肉を分解してしまうからです。
からだは、命を守るためにこうやって働いているのです。
とはいえ、筋肉が分解されたのでは、低体温への負のループです。
筋肉を鍛える
プラス
ストレスを回避できる生き方をしたいですね。
心が気持ちいい、体が心地いい を目指していきましょう。
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