自分のからだは自分で守る
経験に勝るものなし
このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。
指導や批判ではありません。
お知りおきくだされば幸いに存じます。
療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。
汗が出る人、汗が出ない人
血流が悪いと皮脂腺や汗腺が閉じてしまいます。
汗は出にくくなります。
私も昔は、汗をかくことなどほとんどありませんでした。
体を動かしても汗臭くならない
夏は助かる体質だと思っていました。
ですが、それは単なる血流の悪さだったのです。
それを証明するかのように、当時の私の体温は35.1~35.2℃
まさに低体温でした。
毒素の排出もできず、体内に溜め込んでいたのです。
毒素を最も排出できるのは、汗です。
汗を出すことは重要
痛感しました。
まずは体温を上げることに取り組みました。
そのアイテムとして私が力を借りたものが、プロポリスと半身浴です。
プロポリスを3〜5㎖、白湯を飲んでから半身浴をしました。
38〜39℃のぬるめのお湯に1時間ほど、みぞおちから下だけ浸かります。
寒い時期は肩にタオルなどをかけて上半身を冷やさないように気をつけます。
最初はさらさらの水分の汗が出てきます。
この水分が出たら、次は皮脂腺からどろっとした毒素の排出が促されます。
このどろっとした汗には、ダイオキシン、水銀、ヒ素、重金属などの化学物質が含まれているそうです。
活性酸素などの有害物質もそうです。
細胞内に蓄積された毒素が排出されると、細胞は蘇ります。
免疫細胞も活性化します。
とはいえ、低体温で血流が悪かった私は、最初は半身浴をしてもなかなか汗が出ませんでした。
しかし、やっていくうちにだんだんと体温も上がり、皮脂腺や汗腺が開きやすくなり、汗が出るまでの時間が短くなっていきました。
自宅でこつこつ出来る半身浴
私には有り難かったです。
好きな音楽を聴きながら、好きな本を読むのも良し
湯舟にカップ1杯分ほどの自然塩を入れると、さらに汗が出やすくなります。
ゆったりと体を温めることは副交感神経を刺激し、リンパ球が増え、免疫力が高まります。
形にとらわれず、自分が気持ちいい、心地いいと思う方法がベストです。
あの日からずっと・・・
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