自分のからだは自分で守る
経験に勝るものなし
このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。
指導や批判ではありません。
お知りおきくだされば幸いに存じます。
療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。
1973年、イスラエル全土で病院ストが決行されました。
ストは1か月間続きました。
診察する患者の数は、1日65,000人から救急のみの7000人に。約10分の1に激減しました。
そして、イスラエルでストの期間中、死亡率が半減した というエルサレム埋葬協会の報告があります。
倍増したのならわかりますが、不思議な話ですね。
新医学宣言より一部抜粋させていただきます。
「医者が医療行為の9割をやめて、救急医療だけに取り組めば、人々の健康状態はまちがいなく改善されるはずである」
その理由は・・・
「現代医療の治療は効果がないことが多い。逆に、当の病気より治療の方がはるかに危険ということがよくある」
(メンデルソン博士)
メンデルソン博士の言葉は何を意味しているのでしょうか・・・
ここでいう9割の医療行為とは慢性病を示していると思われます。
症状を抑える医療となっていることをメンデルソン博士は指摘しているのでしょう。
薬で無理やり抑え込むことによって、本来持ち備えている治癒力を低下させてしまうこともあります。
薬の副作用で新たな病気をつくってしまうことも、少なくありません。
やはり、慢性病は自分でなおす努力が必要だと感じざるを得ないですね。
その反面、救急医療で救われる命もたくさんあります。
現代医療は急性期では、素晴らしい力を発揮します。
必要なこと、必要でないこと、ゆだねること、そうでないこと
しっかりと判断していくことが大切だと感じます。
生活や思考癖が病気をつくったのなら、まずは生活、思考癖を改める。
さぁ!!がん体質を卒業です!!
あの日からずっと・・・
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