【治癒力が高まれば病は去る】
大自然の摂理に逆らわず
起きた現状を素直に受け入れ
授かった自然治癒力を最大限活かす
主食に白米やうどんを食べるようになった現代人は、体質が陰性に傾いています。
だからこそ、陽性化してくれる根菜類を意識的に摂る必要があるのです。
根茎、球根、土壌中にある部分を食する野菜は、体を温める作用があります。
その他にもさまざまな薬効を持っています。
例えば、大根
大根は、殺菌作用が強く胃腸病に有用とされ、古くから民間療法としても使われていますね。
炊いても良し、生でも良しの大根は大変重宝する野菜です。
生の大根はすりおろすことで出る辛み成分「イソチオシアナート」に、解毒作用や殺菌作用があります。
「大根おろしに医者いらず」といわれるように、この辛み成分を利用した民間療法があります。
【大根おろしを飲む】
体のむくみを取る効果がある。
【大根をおろした汁でうがい】
口の中で起きる炎症・口内炎や虫歯などの症状緩和効果
【大根おろしに生姜、醤油を加え、熱い番茶を注いで飲む】
解熱剤・発汗剤として効果
【大根をおろした汁に脱脂綿を浸し、鼻に詰める】
鼻の粘膜の炎症を緩和し、鼻の通りをよくする
【大根をおろした汁に、はちみつを混ぜて飲む】
粘膜が強くなり、喉の炎症を鎮める
大根のビタミンⅭは、中心部分よりも皮のほうが2倍も多くなっています。
皮はむかずに、丸ごと使うことをおススメします。
ビタミンCは、風邪予防やストレス緩和に効果があり、また、発ガン性物質の生成も妨げると言われています。
夏の疲れが出やすいとき
風邪の引きはじめや、のどの痛み、炎症などの改善に 民間療法である「大根飴」とも有用です。
薬だけに頼らず、自己の治癒力を活用した民間療法など
活用したいですね。
【大根飴の作り方】
大根を皮のまま、さいの目に切り、タッパーなどの容器にいれます
大根がかぶるように、はちみつをたっぷりかけ、ひと晩おきます
大根のエキスがしみ出たはちみつを飲みます。
紅茶や番茶に入れて飲んでもよし
また、水かぬるま湯で薄め、うがいに使っても良いのです。
もちろん、大根も食べれます。
特に、薬を避けたい小さなお子様の咳などには、ぴったりです。
陰性に体質が傾くと、からだの不調が多くなります。
そこに薬など体温を下げてしまうものが入ると、さらに陰性化され、病気をしやすい体質になっていきます。
つまり、自然治癒力を妨げてしまうのです。
せっかく持ち備えた自然治癒力を、しっかりと活かしていきたいですね。
いつもお読みくださり ありがとうございます
心より感謝申し上げます。
このブログは『ガンと出逢い体得した私の生き方』を綴っております。
私たち人間には『本能』と『自然治癒力』が備わっています。
私がガンを克服することができたのは、そこに気付くことができたから![]()
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また、お電話での個別相談で たくさんの方とご縁をいただいております。
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自然治癒力研究家・塚本みづほ
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私の体験![]()
私は、20代の頃からさまざまな不調に悩まされ、薬が手放せない毎日を送ってきました。
そして、30代にしてガン宣告を受けました。
不安と恐怖でどれだけ泣いたかわかりません。
そんなとき、家族がある情報を目にしたのです。
私の不調は、血液の汚れ(毒素)が原因である
そして、敵だと思っていたガンの正体は、実は疲れ切ってしまった自分の細胞であることを知ったのです。
そこから 私の学びと実践が始まりました。
●溜まった毒素を排出する
●血液が汚れるものは避ける
●からだに起きた現象には意味があることをしっかりと理解する
●ガンを恐れない(闘わない)
【私のガン体験】心と体・ガンは繋がっている
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【私の愛用品】あの日からずっと・・・
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