自然塩は大自然からの贈り物

自分のからだは自分で守る

経験に勝るものなし

このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。

指導や批判ではありません。

お知りおきくだされば幸いに存じます。

療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。

『塩の欠乏は命を奪う』　　と青木久三博士は警告されています。

私たちの体は塩分が不足すると病気を防ぐどころか、病気になりやすくなる

汗も涙も塩が含まれている人間にとって、塩はなくてはならないもの

塩分が不足して血中ナトリウムが低下すると血圧も降下します。

血圧が下がると血流が悪くなり、さまざまな病気を引き起こします。

その代表が、ガンです。

減塩運動によって、ガンが増えた、といわれています。

ただし、ここでいう塩とは「自然塩」「天日塩」「天然塩」と呼ばれるものを指します。

市販されている多くの塩は「精製塩」といわれるものです。

「塩化ナトリウム」

つまり化学物質です。

ミネラルなど、ほとんどといっていいほど含まれていません。

化学物質でつくられた塩は摂り続けると、体にさまざまな問題が起きてきます。

冷え性、貧血などを引き起こし、ガンや心臓病、高血圧の原因にもなります。