【治癒力が高まれば病は去る】
大自然の摂理に逆らわず
起きた現状を素直に受け入れ
授かった自然治癒力を最大限活かす
多くの人が医学として捉えているものは、西洋医学といわれるものです。
痛みや腫れがあれば病院へ行き、薬剤で症状を抑える
疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減することが特徴です。
これらを対症療法といいます。
例えば、腹痛を訴える患者さんに対し、痛み止め、下痢止め
起きている症状を抑えていくのが典型的な対症療法です。
風邪をひいた患者さんに、熱があれば解熱剤、頭が痛ければ鎮痛剤、喉が痛ければ鎮痛剤、咳があれば咳止め、血圧が高ければ降圧剤
これも対症療法です。
西洋医学は対症療法であるため、急性期の症状に力を発揮します。
しかし、これら対症療法は表面的なものを抑えているだけであって、根本的な病気の解決にはなっていないのです。
ほんとうに病気をなおそうと思ったら、病気になった原因を取り除いていく原因療法が必要になってきます。
そして、からだを修復しようとする自己治癒力を最大限に引き出す必要があります。
腹痛があれば、腹痛が起きる原因を探し、内臓の冷えが原因であれば、内臓を温める療法をします。
風邪をひけば、風邪の原因である免疫力の低下に目を向け、なぜ免疫力が低下したのかを考えます。
ストレスが原因、寝不足が原因、食の乱れが原因、運動不足が原因など・・・
症状にはこのような原因があります。
病気になった原因を取り除くことが大事です。
症状を抑え込む対症療法と原因療法とは、相対的なものですね。
病気、症状に合わせて使い分けることが大事です。
特にガンなどの慢性期の病気は、原因療法に加え、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に活かしていくことが重要になります。
怪我をしたときに出来る かさぶた
修復、再生しようとする自然治癒力です。
このように意識のないところでも自然治癒力はしっかりと働いてくれています。
吹き出物なども自分で治そうとする力(自然治癒力) が働いたとき、一時的に熱をもち、腫れ、膿を出し、治っていきます。
小さな吹き出物でさえ、このような過程を経てなおっていきます。
病気が重くなればなるほど、エネルギーと時間が必要になってきます。
修復のときには、痛みや今までにないようなつらさを感じるともいわれます。
不安でしかない時間
克服した人たちは乗り越えているのです。
自己の治癒力を信じ、からだの声を聴きながら
常に自分の体に問いかけていきたいですね。
自然治癒力を高めることが、ガンを癒やす近道です。
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いつもお読みくださり ありがとうございます
心より感謝申し上げます。
このブログは『ガンと出逢い体得した私の生き方』を綴っております。
私たち人間には『本能』と『自然治癒力』が備わっています。
私がガンを克服することができたのは、そこに気付くことができたから![]()
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また、お電話での個別相談で たくさんの方とご縁をいただいております。
あの頃の私と同じように悩む方々のお役に立てれば幸いに存じます。
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自然治癒力研究家・塚本花千
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私の体験![]()
私は、20代の頃からさまざまな不調に悩まされ、薬が手放せない毎日を送ってきました。
そして、30代にしてガン宣告を受けました。
不安と恐怖でどれだけ泣いたかわかりません。
そんなとき、家族がある情報を目にしたのです。
私の不調は、血液の汚れ(毒素)が原因である
そして、敵だと思っていたガンの正体は、実は疲れ切ってしまった自分の細胞であることを知ったのです。
そこから 私の学びと実践が始まりました。
●溜まった毒素を排出する
●血液が汚れるものは避ける
●からだに起きた現象には意味があることをしっかりと理解する
●ガンを恐れない(闘わない)
【私のガン体験】心と体・ガンは繋がっている
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【私の愛用品】あの日からずっと・・・
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自然治癒力が高まれば病は去る![]()
こんな人にぜひ読んで欲しいページです。
- 抗ガン剤・放射線・手術への不安
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- 血液をキレイにしたい
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします![]()
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
