わたしの独り言
人の体はみんな違う
だから、がん細胞もみんな違うはず。
見るからに強くて、大きい
だけど、おとなしい子もいる
小さくて、弱々しい
だけど、活発な子もいる
成長が早い子もいれば
ゆっくりな子もいる
攻撃的な子もいれば
穏やかな子もいる
積極的な子もいれば
控えめな子もいる
ひと言でガンといっても すべて性格も体質も違うのです。
環境によって、性格も体質も変わっていきます。
「ステージ〇〇だから、治療はこれ」
これで本当に良いのでしょうか・・・
人は十人十色
ガンの性質は、ガン患者さんの数だけあるのです。
ステージ〇〇だからといって、絶望的になる必要はない
あきらめる必要など全く無いのです。
過ごし方も違えば、取り組み方も違う
摂っている栄養も違えば、ストレス度も違うのです。
そして、ガン細胞は生きています。
だから、毎日大きくなったり小さくなったり、出たり引っ込んだりも繰り返しています。
ストレスがかかれば大きくなり、なくなれば小さくなっているかもしれません。
もしかしたら、検査に行く日はぎゅーっと体に力が入り、ストレスで ガンも大きくなっているかもしれません。
家では正常なのに、病院で血圧を測るとぐんと上げっている
これと同じですね。
実際に 私も病院の待合室に座ると嫌なことを思い出し、動悸がしていました。
強烈なストレスがかかっていたと思います。
検査結果を待つ時間も
交感神経が頂点に達していたと思います。
これだけで、ガンが大きくなりそう・・・と思ったこともありました。
このように 環境や心によっても 状況は良くも悪くも変わるのです。
ステージや数値、データに振り回され
マイナスな気持ちにならないことです。
からだもガンも みんな違うのですから ・・・
自分のからだの声を聴くことです。
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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)
