【治癒力が高まれば病は去る】
大自然の摂理に逆らわず
起きた現状を素直に受け入れ
授かった自然治癒力を最大限活かす
病気の強力な予測因子が血中コレステロールですね。
このコレステロールには主に２つの種類があります。
食事コレステロールと血中コレステロール
食事コレステロールとは食べ物のなかに存在するコレステロールで、糖質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂肪といったようなものと似た食べ物の構成成分です。
このコレステロールは動物性食品にだけ含まれおり、食品のラベルに表示されている通りです。
動物性食品を摂取したときのコレステロールは、病院で検査したときにでる数値とは異なるものになります。
病院で測定しているのは、血液中にあるコレステロールになります。
これは血中コレステロールと呼ばれ、肝臓のなかでつくられます。
同じコレステロールであっても、食事コレステロールと血中コレステロールはこのように意味が全く違うのです。
脂肪でも同じことがいえます。
食事脂肪とは、食べたものの脂肪であり、たとえばフライドポテトなどの油脂です。
同じ脂肪でも からだでつくられたものは 体脂肪となります。
食べたものの脂肪と体脂肪
全く違うものになります。
しかし、化学的物質としては同じものになるため、検査結果としては同じようにとられやすいことを知っておくといいですね。
きちんとした食事が出来ていれば通常、コレステロールが高くなる心配はいらないのです。
しかし、動物性食品、加工食品を多く摂っている人、植物性食品が少ない人はコレステロールが高くなってきます。
大腸がん、前立腺がん、乳がん
これらの病気はコレステロール値が高いことと密接に関係しているといわれています。
一方、フィトケミカル、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養をしっかりと摂り、健康状態が良く、コレステロール値が低い人は、コレステロール値が高い人に比べ、癌、脳梗塞、脳出血、糖尿病、うつ病などさまざまな病気になりにくいとされています。
しかし、コレステロール値が低いとガンや病気のリスクが高まるといわれ、動物性食品を積極的に摂るようすすめられることがあるようです。
検査の数値に頼るのではなく、実際の食生活と自分自身の健康状態をしっかりとみて判断することが大切ですね。
ただ低ければよい というわけではなく必要範囲を知ることも大切です。
動物性食品や加工食品に偏り、食事状態が悪いにも関わらず、高かったコレステロール値が低くなっていた、という人は要注意です。
これは、ガンなどが原因で血中コレステロールが低くなっている可能性があります。
癌が発見されるよりはるかに以前から癌細胞は体内に存在しているため、癌発症の数年前からコレステロール値が高値から低下してくると研究で明らかにされています。
これはコレステロール値が低いからガンを引き起こすのではなく、ガンによって肝臓のコレステロール製造能力が低下されるために血中コレステロール値が低下します。
日頃から 食事など、生活を気をつけることが必要ですね。
抗酸化物質をしっかりと摂り、からだを温め、明るく前向きな心で過ごす
がん自然治癒への近道です。
いつもお読みくださり ありがとうございます
心より感謝申し上げます。
このブログは『ガンと出逢い体得した私の生き方』を綴っております。
私たち人間には『本能』と『自然治癒力』が備わっています。
私がガンを克服することができたのは、そこに気付くことができたから
講演・セミナー活動
また、お電話での個別相談で たくさんの方とご縁をいただいております。
あの頃の私と同じように悩む方々のお役に立てれば幸いに存じます。
再発・転移させないアドバイザー
自然治癒力研究家・塚本花千
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☎080-6844-8080まで
私の体験
私は、20代の頃からさまざまな不調に悩まされ、薬が手放せない毎日を送ってきました。
そして、30代にしてガン宣告を受けました。
不安と恐怖でどれだけ泣いたかわかりません。
そんなとき、家族がある情報を目にしたのです。
私の不調は、血液の汚れ（毒素）が原因である
そして、敵だと思っていたガンの正体は、実は疲れ切ってしまった自分の細胞であることを知ったのです。
そこから 私の学びと実践が始まりました。
●溜まった毒素を排出する
●血液が汚れるものは避ける
●からだに起きた現象には意味があることをしっかりと理解する
●ガンを恐れない（闘わない）
【私のガン体験】心と体・ガンは繋がっている
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【私の愛用品】あの日からずっと・・・
私の体験、そして17年間のクライアントさんの体験を綴ったオフィシャルサイト
ぜひ ご覧ください
自然治癒力が高まれば病は去る
こんな人にぜひ読んで欲しいページです。
- 抗ガン剤・放射線・手術への不安
- 再発・転移を防ぎたい
- 血液をキレイにしたい
- 治癒力を高めたい
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
