治療法は自分で選択

【治癒力が高まれば病は去る】

大自然の摂理に逆らわず

起きた現状を素直に受け入れ

授かった自然治癒力を最大限活かす

今やガン療法も変りつつあります。

アメリカでは、半数以上の人が、鍼灸、カイロ、ヒーリング、健康食品などの代替医療を取り入れています。

さまざまな療法を取り入れたことで、アメリカのガンの死亡率は減少しています。

日本は　といえば

医学は進歩しているにもかかわらず、消えていく命があとを絶たない状況です。

手術、抗ガン剤、放射線といったつらい治療を頑張ってきたのに、再発や転移を繰り返してしまう・・・

日本は、まだまだ西洋医学に頼り切っている人が多いのです。

どうにもならなくなって　やっと人任せの治療ではなおせないと気付きます。

しかし、今までの常識を覆すにはさまざまな試練が訪れます。

今は、情報がたくさん溢れています。

自分が取り組んでいることと、真逆のことが書かれているものを目にすることもあるでしょう。

玄米食は、完全栄養食でガン養生に最適　

玄米食は、腸管に穴を開ける可能性があるので危険

果物は、抗酸化作用もあり、ビタミンなども豊富で酵素もつくる

果物は、糖が高く、体を冷やす

野菜は、生で食べる

野菜は、根野菜を中心に火を通して食べる

塩は、必須

無塩食にする

断食は細胞を活性化させる

断食は危険

見れば見るだけ、迷ってしまうでしょう。

病院での治療をやめ、自分でなおす覚悟はしたものの、不安が襲ってきます。

迷い癖は、直感を鈍らせます。

何が正しいかはひとそれぞれ

自分にあったものを自分が選択するしかないのです。

直感を働かせ、からだの声を聴く

大事なことは、自分を信じること

人や情報に振り回されないことです。

絶対に食べてはいけないもの、食べると危険なものは除いて

自分の心とからだの声を聴きながら、実践です。

人は、みんな体質が違います。

ガンになった原因も違います。

だから、自分が選択したことを信じて取り組むこと

人と比べないことです。

取り組みも、疑いながらやっていたのでは、せっかくの効果が出なくなりますね。

「思考が、信念となり、やがて現実となる」

現実をつくっていくのも自分です。