【今日 感じたこと・気付いたこと】
痛いときの助っ人
薬局で買える鎮痛解熱剤
便利ですよね。
便利がゆえに服用する機会は多くなっています。
痛み止めを数時間おきに飲んでいる人
最初は効果があっても、徐々に効かなくなり
気づけば服用する量、回数だけが増えている。
これが薬剤耐性です。
痛むときに飲んでいた薬が、いつしか薬が切れたら痛み出すからだになっています。
慢性の頭痛は薬剤中毒の禁断症状?
からだが薬剤を求める症状
気付かぬうちに薬剤依存になっているかもです。
簡単に買える市販薬
危険性はない? それは大間違いです。
よく見かける頭痛薬
効能は、頭痛、肩こり痛、歯痛、生理痛、関節痛、腰痛、神経痛など
とくに女性は生理痛でもよく飲まれています。
船瀬俊介氏のご著書によれば・・・
この頭痛薬の使用禁忌は 「本剤成分でアレルギーを起こした人」 「かぜ薬でぜんそくを起こした人」 「15歳未満の小児」 「他の解熱鎮痛剤、かぜ薬、鎮静剤、乗り物酔い薬を服用している人」 「服用後、乗り物や機械類の運転禁止」 「服用後の飲酒禁止」 「長期服用しないで」 です。
副作用は胃痛、胃もたれ、腹痛、下痢、血便など
重篤な副作用としては、アナフィラキシーショック、SJS、無菌性髄膜炎(頭痛、発熱、嘔吐など)、ぜんそくなどがあります。
リスクは高いですね。
頭痛薬を飲んで仕事をしている人、車を運転している人はたくさんいるように思います。
使用禁忌です!!
それだけリスクがある薬に依存してしまうとどうなるでしょう。
飲めば飲むだけ、活性酸素を出し、血流を悪くし体温を下げ
残念ながら、ガンになりやすい体質、また、ガンが進行しやすい環境をつくってしまいます。
風邪などのとき、薬で熱を下げると血流が低下します。
血流が低下するとリンパ球が減少し、菌やウイルスと闘えなくなり、返ってなおりが悪くなることもあります。
薬剤には、デメリットや危険があることを理解して 服用する必要がありますね。
なぜ痛むのか・・・
その理由、その原因を考えてみることが大切です。
痛みは、からだを修復しようとする作用です。
痛みを抑え込むのではなく、痛む原因を取り除くことに目を向けてみることです。
これがないと過ごせない、不安、痛み、眠れない は、すでに薬物依存です。
自ら抜け出せない道に足を踏み込んでいませんか?
ガン治癒への近道は、薬剤に依存しないことです。
治癒力が高まれば病は去る
こちからから
ご相談くださいね。
私の経験がお役に立てれば幸いです。
私の愛用品
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)