【今日 感じたこと・気付いたこと】
再発し、眠れず、息をするのも苦しいと感じる時がある
40代子宮がんの女性からのご相談
がん宣告を受けるまでは何の症状もなかったのに、手術、抗がん剤治療後、体力が急激に低下
3ヶ月後、再発したそうです。
さらに抗がん剤の投与をすすめられたものの不安を感じ、断りました。
そのとき医師からは 『抗がん剤をやめたら年が越せない可能性がありますよ』 と言われたそうです。
最初の抗がん剤投与のとき 『今なら抗がん剤をすれば大丈夫ですよ』 と言われたのに、なぜ・・・
治療後、再発という厳しい言葉を受け
恐怖と不安の闘いのなか、今になって治療の選択を真剣に考えるようになったそうです。
彼女のような悩みは、とても多いですね。
抗がん剤はどういうものなのか
自分でよく調べ、納得して選択することが必要です。
知らないことも自分の責任
選択も自己責任です。
一見、厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが
大切な大切からだですから
人に委ねてはダメなのです。
当然、どんな治療にも、どんなものにも 調べれば賛否が出てきます。
大切なことは、自分がどう感じるか です。
そして、からだの声を聴くことです。
からだは、なおりたがっています。
本来、なおるようにできています。
今更・・・
ではなく、これからです。
「気付いて良かった」「有り難い」
この気持ちがこれからを変えてくれるのです。
治癒力が高まれば病は去る
こちからから
ご相談くださいね。
私の経験がお役に立てれば幸いです。
私の愛用品
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
