【今日 感じたこと・気付いたこと】
腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れ、腹四分で仏に近づく
少食が病を防ぐのです。
食べ過ぎは、ガンの原因となります。
カロリーを60%に制限をしたマウスは、100%のカロリーを与えたマウスに比べ、2倍長生きすることがコーネル大学(1935年)の調査でわかっています。
私たちは食事によって、栄養素が胃腸から血液に吸収され、細胞がつくられていきます。
免疫細胞であるNK細胞たちが、私たちの体内をパトロールし、ガン細胞をみつけては食べて処理をしてくれています。
食事によって白血球に栄養がとり込まれると、私たちと同じようにNK細胞も満腹感を得ます。
NK細胞もお腹がいっぱいになると、ガン細胞を発見しても活動しません。
つまり、NK細胞は、空腹の方がしっかりと働いて、ガン細胞を食べてくれるのです。
NK細胞に限らず、免疫細胞は空腹時に活性化されるといわれています。
菌に対しても同じことがいえますね。
お腹が減った白血球(免疫細胞)は、ガン細胞や菌を見つけると一生懸命 食べてくれます。
これが免疫力です。
免疫を上げるポイント
1日のなかに、空腹の時間をつくることです。
3食きっちり+デザート、そして、間食・・・
こういった食べ過ぎ生活が、免疫細胞の働きを悪くし、病気を増やしています。
また、現代は食べれば食べるだけ、添加物も摂ってしまう状況です。
余分なものを入れないためにも、お腹がきゅーっとなる時間をつくり
食事は、腹7分目を心がけたいですね。
ガン自然退縮には、NK細胞の活性化は必須です。
治癒力が高まれば病は去る
こちからから
ご相談くださいね。
私の経験がお役に立てれば幸いです。
私の愛用品
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)