【今日 感じたこと・気付いたこと】
海外のがん治療では、1990年代から代替療法が積極的に取り入れられています。
日本は といえば 今も抗ガン剤、放射線、手術が主流です。
日本の医療はどんどん進歩しているようですが、がん治療においては、10年、20年といった遅れがあるようです。
西洋医学以外の代替療法、自然療法に目を向けないことが原因ではないでしょうか。
薬を使わない療法は、治療と認めてもらえないのが現状です。
患者さんが西洋医学と併用して、サプリや健康食品を摂りたいと医師に相談すると「そんなものは意味がない」「他のものを摂取すると検査データが狂うから飲まないように」 と言われることがよくあるようです。
意味がないのに、データが狂う？？とはどういうことなのでしょうか・・・
データが狂うということは、何かしらの効果があるという意味にも感じますが・・・
と言われた方がいます。
海外では、がん療法にサプリや健康商品は普通に使われおり、特に珍しいことでありません。
代替療法や自然療法が主流となってきた海外では、免疫力（自然治癒力）を上げることに力を注いでいます。
これをわかっているからでしょうか。
日本の医者は自身がガンになったとき、健康食品や食事でガンをなおす という話はよく聞きます。
彼らは、抗ガン剤の毒性が耐えがたいものであることを知っているからです。
また、がんはNK細胞を活性化すればよいことを知っているからです。
私たち人間の体内では、毎日数千〜数万個のがん細胞が生まれています。
そのガン細胞を 白血球の一種であるNK細胞が見つけ、常に退治をしてくれています。
これがいわゆる免疫力です。
しかし、抗ガン剤、放射線、手術といった三大療法は、白血球にダメージを与え、NK細胞を抑制してしまうのです。
NK細胞が抑制されると、がん細胞は体内でどんどん増えます。
がんをなおすには、このNK細胞などの免疫細胞を活性化するしかないのです。
仮に発がんをしたとしても、リンパ球（免疫細胞）を増やせば がん細胞は増殖できなくなります。
がんは、免疫力が低下したときに表面化してくる症状です。
だから、免疫力を上げて、がんに退縮してもらうことです。
免疫力（自然治癒力）を上げるには
●バランスのとれた栄養を摂ること
●体温を上げること
●笑って明るく前向きに過ごすこと
必須栄養をとり入れ、からだを温め、毎日を楽しんで生きれば、NK細胞は活性化されます。
これが、がんをなおす秘訣なのです。
治癒力が高まれば病は去る
こちからから
ご相談くださいね。
私の経験がお役に立てれば幸いです。
私の愛用品
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
