【今日 感じたこと・気付いたこと】

 

 

 

若い方の乳がん

 

 

増え続けています。

 

 

 

乳がんでのご相談は、30代〜40代に方が特に多くなっています。

 

 

 

この世代は、ガン細胞も非常に活発

 

 

 

 

そのうえ、20代に比べると免疫力が下がっているため、一番 進行がしやすい年齢といえるかもしれません。

 

 

 

 

乳がんの治療には、手術、放射線、抗ガン剤のほかにホルモン療法があります。

 

 

 

 

ホルモン受容体陽性の乳がんはホルモン療法をします。

 

 

 

 

閉経後、閉経前に関わらず使うタモキシフェン

 

 

 

タモキシフェンは、エストロゲンの働きを抑える働きをします。

 

 

 

同時に女性ホルモンとよく似た作用をするため、子宮筋腫・子宮内膜がんのリスクが高まるといわれています。

 

 

 

 

抗がん剤治療はしたくないので断り、代わりにホルモン療法をしています、という話はよく聞きますが・・・

 

 

 

ホルモン療法も抗ガン剤と同様に大きな負担がかかっているのです。

 

 

 

 

タモキシフェンは、抗悪性腫瘍剤

 

 

 

つまり抗ガン剤の一種ですね。

 

 

 

 

ホルモン剤ノルバデックスを服用している人は、服用していない人に比べ、子宮内膜ポリープや不正出血、そして子宮体がんの発症が約2、4倍に増加したとの報告があります。

 

 

 

 

 

ホルモン剤であっても、抗がん剤と同じように「二次発がん」の可能性があることを知っておくことは大切ですね。

 

 

 

 

二次発がんとは再発転移にあたるものです。

 

 

 

二次発がんは急速にガン細胞が増殖します。

 

 

 

二次発がんをさせないために、抗酸化物質を摂るなど対策が必要ですいね。

 

 

 


 

必須栄養素を摂り、からだを温め、明るく前向き、そしておおらかな心で過ごす

 

 

 

がんなおしの秘訣です。

 

 

 

 

 

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ご相談くださいね。

 

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私の経験がお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)