【今日 感じたこと・気付いたこと】
ある方から相談がありました。
ステージⅣ 膵臓ガン
5年生存の可能性は非常に低い、一桁だといわれたそうです。
そこで家族と話し合い、抗ガン剤治療はしないことを選択したそうです。
摘出手術から3ヶ月たった頃、激痛が起き、緊急手術（その内容はわかりません）
手術後、やっと回復
しかし、このまま何もしない ということは あの凄まじい痛みの経験から さすがに怖い と思ったそうです。
今までも食事はずいぶん気をつけてきましたが、しかし、それ以上に ストレスや術後の疲労（薬などの気付かない影響）で 努力を上回る活性酸素を生み出しているような気がする。だから1日でも早く取り組みたいと思っている。 といわれていました。
そこに気付かれたことは すごいことだと私は感じます。
多くの人は、食事に気をつけて過ごす で終わっています。
健康な人であっても 予防していくことは、この時代、努力必要不可欠です。
それが、現在進行形の人にとっては、なお一層 気付きや実践が必要だと感じます。
起きたからこそ、気付くこと
その気付きを無駄にしないよう
どうか 前を向いて進んで欲しい と願っています。
おおらかな心で、「ガンにありがとう」と言えるようになれたらいいですね・・・
ガンだって好きでできた訳ではない
きっと癒やされたいはずです。
からだはなおりたがっている
こちからから
ご相談くださいね。
私の経験がお役に立てれば幸いです。
私の愛用品
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
