【今日 感じたこと・気付いたこと】

 




がん検診・メタボ検診・人間ドック・脳ドック・定期健康診断・・・
 



検査大国 日本です。

 

 



日本ほど検診をしている国はないといわれます。




 

人間ドックというものは、日本だけだそうです。

 

 

 

 


こんなに検査をしているのに ガンは減っていない

 

 

 

 

それどころか、増え続けています。





検診の度にするX線被曝



これも深刻な問題です。

 

 


 
この放射線の一種 X線は、DNAを破壊してしまう強烈な発がん性があるといわれています。




 

レントゲン検査を受けると、発がんリスクが上がるということですね。




ある方が、ガンの手術後、毎月CT検査をされていました。

 

 

 

 

そのたびに間質性肺炎が悪化していったようです。

 

 

 

 

間質性肺炎の原因は、活性酸素です。





CT被曝は活性酸素を猛烈に発生させます。

 

 

 

 

毎月ともなると、違う心配がでてきますね。

 

 





マンモグラフィでいえば、胸部エックス線検査の1000倍もの被曝リスクです。




両乳房の写真をたった4枚とっただけで、胸全体にあてる胸部レントゲンより1000倍も放射線被曝が高いということになります。




特に閉経前の女性の乳房は、放射線感受性が非常に強いことは、もう30年も前からいわれていること





40歳代〜50歳代の女性が10年間マンモグラフィ検査を受け続けると、がんの発症率が10%上がるといわれています。




これが、乳がんの原因ではなかろうか、といわれた有名人もいましたね。






生活のなかにも発がんリスクを高めるものはたくさんあります。

 

 

 

 

さらに10%もリスクが上がるのは怖いですね。




そもそも検診には、病気を防ぐ効果はありません。

 

 

 



また、マンモグラフィ検査での誤診・過剰診断が深刻な問題となっています。





スウェーデンで疑陽性の6万人の女性を対象にした研究では「マンモグラフィの検診で見つかった腫瘍の70%が乳癌ではなかった」と結論付けられています。




70%とは驚くべき数字です。

 

 

 



特に、日本人は乳腺密度が高いため、腫瘍と同じように乳腺は白く写ります。





若い人ほどマンモグラフィ検査でがんは見つけにくく、また誤診しやすいとのことから、日本人には不向きな検査といわれています。




がんではないのに、乳がんと診断されて乳房を失ったいう若い女性がいました。

 

 



本当に胸が痛みますね。





がんに脅かされ、不要な手術を受け、免疫を大きく落としてしまったようです。




病気ではない人が病気になっていく

 

 

 

 

とても悲しく思います。






自分のからだは、自分が一番知っているはずです。




検診より大切なことを忘れていませんか?

 

 

 

 

ガンにならないように、治癒力・免疫力を高める生き方をすることです。



 

 

 

 


 

ご相談くださいね。

 

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私の経験がお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)