【今日 感じたこと・気付いたこと】

 

 

 

 

 

がんになると日本ではほとんどの人が抗ガン剤治療を受けます。




その割合は、全がん患者さんの8割以上にもなるようです。




抗がん剤でがんが消えても、ほぼ再発している・・・




劇薬、毒薬の指定を受けている抗ガン剤だからでしょうか・・・




薬がなおしてくれると思っている人



抗がん剤治療にかけている人

 

 

 

だから、どんなに苦しくても耐えようとします。

 

 

 

 

その気持ちを思うと、ほんとうに胸が苦しくなります。






卵巣ガンの方




抗がん剤をして、腫瘍マーカーと画像で、がんの小さくなったと喜んだそうです。




しかし半年後、肝臓への転移が見つかりました。




そしてまた、抗ガン剤を投与したが、腫瘍は小さくなることはなく、さらに別の抗ガン剤を併用したそうです。




結果、彼女は衰弱しきってしまい、再発転移による抗ガン剤投与から3ヶ月後、余命を告げられました。




劇薬である抗ガン剤の怖さです。




だから、それを見てきた医師たちは、自分がガンになったとき、抗ガン剤を使わないのでしょう・・・




冷静によくよく考えてみれば気付くのですが

 

 

 


がん細胞は異物でも悪でもなく、自分のなかの細胞です。




からだの一部です。




がん細胞を殺す抗がん剤を投与すれば、自分のからだも傷めます。

 

 

 

 

当然、正常な細胞も死んでしまいます。





細胞が死滅すれば、免疫力どころか、生命力が低下します。

 

 



卵巣ガンの彼女もやっと目が覚めたと・・・




失う前に気付かなくてはいけないのです。




人任せは絶対にダメ

 

 

 

 

大切な自分のからだ だから・・・

 

 

 

 

自分でしっかりと責任をもって選ぶことです。

 

 






小学校2年生で白血病になった息子さんの、抗ガン剤で生き地獄をみた医師が書かれた 
         【白血病の息子が教えてくれた医者の心得】 


*****************::ご著書の紹介文を一部抜粋させて頂いています*************


患者さんが来ると、まずはプレトニン(ステロイドの一種)を20錠くらい飲ませる。ところが、プレトニンでコントロールできるのはわずか10人のうち5人。あとの5人はなんぼ飲ませてもびくともしない。プレトニンを100錠、200錠、点滴のなかに入れてばんばかやるわけだ。次に抗がん剤をやるわけだ。がんというのは、人間の正常な細胞とそれよりも何十倍も強いお化けみたいなものとが共存しているんです。
抗がん剤をやると患者さんはゲーゲー吐きながらしんどいと訴える。そうすると医者は、検査のデータを見せて、あんたなにをいっているんだ。このとおり抗がん剤でガンが小さくなっているのに。マーカーの数値が下がっているのを見せられて患者さんは「すみませんありがとうございます。ゲーゲー」と感謝する。そこでまた抗がん剤。ゲーゲーやる。人間が死にかかったら抗がん剤をやめる。がん細胞がどんどん大きくなってマーカーが3倍4倍。また抗がん剤やる。患者さんゲーゲーやる。先生もうやめてくださいという。なにいってるんだ、マーカーが下がったじゃないか。あ、ありがとうございます。ゲーゲー。また途中でやめる。マーカーが上がる。またやる。ゲーゲーありがとうございます。を繰り返しながら苦しんで死んでいかなければならないんです。
がん細胞のほうが絶対に人間の細胞よりも強い。絶対にがんよりも人間のほうが先に死ぬ。それは自然の摂理であります。
僕はそんなこと分かっていたけど、卒業して23年。大学でもこれしか教えてくれないし、教科書もこれしか書いてない。だから何百人ものがん患者さんが抗がん剤でみんな苦しんで死んでいくのを見届けるしかなかったんです・・・




白血病で亡くなった息子が、『抗がん剤は拷問以上だ』 と教えてくれたそうです。




 

 

 

 

二度と繰り返さないために・・・クローバー

 

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(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)