【今日 感じたこと・気付いたこと】
抗がん剤の副作用で、からだが鉛のように重い
あまりのだるさに精神的にも追いつめられる
このつらい副作用はいつまで続くのだろうか・・・
副作用は仕方ないことだと思っていませんか？
治療に気をとられ、からだを守ることを忘れていませんか？
治療と守ること は違います。
抗がん剤で、免疫力が激減し
感染症で亡くなる人が後を絶たないのはとても悲しいことです。
だから・・・
抗がん剤や放射線の副作用から からだを守ることをしていくことは非常に重要なのです。
抗ガン剤は、毒性が非常に強い薬です。
毒であるガンは、毒で攻撃します。
毒が体内に入れば、苦しくなります。
毒を「ガン細胞だけ届ける」 ということはできないのです。
届けるためには、たくさんの組織、器官を通過していかなければいけないのです。
血管を通り、全身を流れていくのですから・・・
正常な細胞が破壊されれば、からだはだるくなります。
続けば、痛みも出てきます。
抗がん剤の毒によって壊された細胞の痛み
それは、すさまじい痛みだと言われます。
溜まっている毒は、いち早く出すことです。
余分なものはどんどん排出し、除去していく
自分のからだは、自分で守っていくしかないのです。
毒によって、また ガンができる
いたちごっこにだけはならないように
解毒・排毒が重要なのです。
治療中だからしんどいのは仕方ない
ではなく、治療中だからこそ対策が大事なのです。
がん宣告までは普通に元気に働いていた人が、治療で衰弱してしまい あっという間に亡くなってしまう・・・
そんな人が本当に多い
人任せではなく、自分のからだは自分で守ることです。
二度と繰り返さないために・・・
こちからから
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私の経験がお役に立てれば幸いです。
ご相談くださいね。
（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
