【今日 感じたこと・気付いたこと】

 

 

 

 


日本人は塩を摂り過ぎ

 

 



アメリカのダール博士が日本の血圧が高いことに注目




1960年に論文を出したことも減塩運動・減塩神話のきかっけのひとつにもなったといわれています。

 

 

 

 

そして、厚生労働省が健康づくり運動として、2000年から1日10g以下にする としました。





「血圧が高いので減塩しましょう」




と、いわれている人も多いかと思います。




東北と九州の血圧と食塩の摂取量を調べた結果




東北の人は九州の人に比べ、食塩摂取量が約2倍多く、高血圧発症も2倍になっています。

 

 

 

 

そういったことから、塩が血圧を上げるということになったようです。





しかし、ほんとうにそうでしょうか・・・

 

 

 

 

確かに、そうかもしれません・・・

 

 

 

 

 

ただ、それは塩の質によっても大きく変わるのです。

 

 

 




私たち人間は、海から生まれた生命体の子孫です。

 

 

 

 

そのため、塩分が不足すれば人間のからだは機能しなくなります。




塩は、人間にとって神様から贈り物なのです。





しかし、実際には減塩運動、減塩神話はおさまるところを知らず・・・




精製された塩(加工)も自然の塩(天然)もひとまとめに塩と表現されているのが現状です。

 

 

 


精製された塩は、塩化ナトリウムしかないため、体内のミネラルバランスを大きく壊してしまいます。

 

 

 

 

そこで、血圧に異常が出たりするのです。

 

 

 

 

一方、自然塩には、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルが含まれています。

 

 

 

 

生命活動に必要な塩は、天然の塩ですね。

 

 

 

 

減塩の勘違いが起きているのです。

 

 

 

 


この必要な塩分が不足すれば、新陳代謝は衰えます。

 

 

 

 

これが、現代病のひとつである ガンが増えた原因です。

 

 

 

 

体力のみならず気力まで減退します。




足腰の痛みなども 減塩から起きる筋肉疲労の可能性も考えられます。




塩分があることで、血液の流れは良くなります。

 





ですから、寒い地方の人の血圧が高くなるのは 当たり前のこと




からだを寒さや冷えから守るために、血液循環を良くしようと 圧をかけます。

 




これによって、血圧があがるのです。

 

 



これを減塩をするとどうなるでしょう・・・

 

 

 

 

血流が低下し、血液は汚れ、ガンなどの原因になるのです。

 

 

 

 

塩分は、私たち人間にとって非常に重要な存在なのです。

 

 



ただし、何度もいいますが、摂ってよい塩は、自然塩、天然のお塩です。







ミネラルが豊富な自然塩クローバー

 

https://www.qualitypro.co.jp/shop/catalog/3/pro000013/

 

 

 

 

 

治癒力が高まれば去るクローバー

 

https://www.qualitypro.jp

 

こちからからアップアップ

 

 

 

 

 

私の経験がお役に立てれば幸いです。

 

 

ご相談くださいね。

 

電話080-6844-8080 


 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村
 

 

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 子宮がんへ
にほんブログ村

 

 

(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)