【今日 感じたこと・気付いたこと】
筋肉疲労
運動をしない人は関係がないような気がしますね。
でも、そうでもないようです。
筋肉疲労は、ストレスからも起きるのです。
ストレスを感じると肩に力が入り、コリが生じます。
ストレスが長引けば、交感神経の緊張状態で筋肉は疲れ果て、慢性筋肉疲労となります。
筋肉が炎症を起こすと重く、痛みを感じ、熱をもつこともあります。
痛みや熱の原因は、プロスタグランジンという血管拡張作用のある物質です。
からだは、慢性筋肉疲労を改善するためにこの物質が分泌し、痛みや熱が出るのです。
この痛みや熱といった道を通り、からだは回復していくのですが
この反応を消炎鎮痛剤などで止めてしまうと、痛みが止まる分、体温は下がり血流は滞り、治癒が低下するのです。
そのため、治癒が遅れたり、同じことが繰り返されたりします。
そうならないためにも 日頃から筋肉を鍛えることが大事ですね。
病を抱え、悩んだり落ち込んだりすると、からだは凝り固まってしまいます。
気付かぬうちに慢性筋肉疲労を起こしているかもしれません。
慢性筋肉疲労が、さらに血流を抑制し、体調不良を招いてしまいます。
ウォーキングなどの有酸素運動で、凝り固まったからだをほぐしてあげるといいですね。
背筋を鍛えると、慢性筋肉疲労にもなりにくくなります。
背筋を伸ばし、よい姿勢を意識するだけでも背筋は鍛えられます。
疲労しにくい筋肉をつくることで、心身共にストレスに強いからだになります。
コリをつくらない生き方をしたいですね。
ガン体質を卒業・・・ご相談くださいね。
自分に責任をもつ意識がある方・本気で前向きの方 のみお願いします。
あの日からずっと・・・プロポリスに感謝
こちら
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（このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。）
